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2017年5月14日 (日)

【ME:A】BioWare数学系ふたたび。

 以前、DA:I(正確にはそのドワDLC)でお届けしたBioWare数学系。あたしたちの住む世界とは異なる体系を有しているのか、それとも、天才数学者が頭割れるくらい考えないと答えが出ないのか。わけあって今頃になって虚数(複素数)の本を読み直して、「あ、そうなのか!」とか言ってる程度のあたしごときでは、解けるはずもない摩訶不思議な数学系です。
 
 でも、そういう本を読んでいると、その分野で活躍していた天才数学者の発想(脳みそ)のほうがずっと摩訶不思議であって、「AIなんて、ほんとに人知を超えたりできるの? テクノロジカル・シンギュラリティとかほんとに到来するの?」と思っちゃったりするんですよね。
 囲碁とか将棋なら、膨大とはいえ有限な組み合わせの世界だから、そらいつかはヒトに勝つことだってあるでしょう。問われているのは、AIが囲碁や将棋を発明できるか、それ以上の何か(もちろん、何かはわかりません。わかったらそれはシンギュラリティではない)ができるか、ちう話なわけですから。
 
 まあ、ワンちゃん(あたし)から見れば、ヒト(天才数学者)が本当は何やってるかわからんはずだから、戯言でしかありませんけど。つか、その喩えで言えばワンワン吠えてるだけですが。いや、喩えが悪いな。その場合、ヒトのほうはワンちゃんの言ってることがカンペキにわかるんだ。
 
 避けたかったのですが、ME:AでもBioWare数学系に遭遇しちまいました。
 こちら、アチーヴメント(実績)まわりのもの。表面上は大変シンプルですが、古来パラドックスなるものは、「アキレス(アキリーズ)と亀」(有名なゼノン (Zeno of Elea)のあれ)とか、「亀とアキレス」(こちらはあのルイス・キャロル(Lewis Caroll)の別なもの)とか、そういう見かけ単純なのに限って難題です。
 
 撮影が面倒くさいけど、読者の中に謎を解ける方がいるかもしれないので、公開しましょう。
 
 以前から、「とっくに取れてるはずなのに、なぜかくれない」と騒いでいたアチーヴメント。

Achievements
 "Death from Above"。サラちゃんで、なぜか取れてしまった。

 条件は、書いてあるとおりで、「ホヴァリング(ジェットパックを使って滞空)中に、敵を百体倒す(シングル・プレイヤーのみ)」です。

 さて、謎が深まります。

 一周目スコットで、とっくに達成しているはずであったのにもらえなかった。
 スコットは、ミッションも残っておらず、タスクもかったるいのが二三残っているだけなので、DLCが来なければこのまま引退確定である。
 なお、野郎に興味はないものの、撮影上の行きがけの駄賃でもあるので、パッチ1.06のスコットの顔を覗いてみる。

274
 なんか、違う。

276
 向きと光量の違うところでも、なんか違う。

277
 こんな顔だったかなあ。もっとソフトだったような気が。

 本題と関係ないので、追究は別途。

278
 真ん中あたりに、"Hover Kills:156"と出ていますよね。

 あたしは、てっきりこの数字がそのままアチーヴメントの判定に使われるのだと思っていた。100を超えているのだから、条件は達成していると思っていた。

 マシンでフリーズが頻発したり、ネット周りが(おそらくBioWareのせいで)ぐずぐずだったりしたので、サーヴァー側に反映されていないんだろうなあ、と思った。

 二周目サラちゃん。この手のスタティスティクス(統計値)は、開始時点でゼロリセットされている。
 よって、ホヴァリング・キルをゼロから積み上げて百体倒せば、アチーヴメントがいただけると、ごく自然に考えておりました。

 以来、コンバットでは、特に必要もないのに無駄にぴょんぴょん跳び続け、先日無事、晴れてアチーヴメントをいただきました。

 いや、でもおかしい。むしろバイオティック・サラちゃんとして、ずっとコンボ・キル集めに特化していたのだ。ホヴァリング・キルはそんなに数やっていないはず。

280
 ちなみに、ようやっとレヴェル80になったので、ドレス新調。

 ドレスいうてもバトルドレス。
 このゲーム、武器もアーマーも10段階に分かれていて、それぞれの段階に作成・使用可能なキャラクター・レヴェル制限がある。簡単に言ってしまえば、クラフティングで中途半端な段階のものを製作しても、やがて使わなくなるので結構徒労。拾ったものを使うのはコストもかからないのでかまわないし、通常それで済んでしまう。レヴェル80になるまで待ってから10段階目のものを作るのがお得。というか、普通はそうするのではないか。

 もっとも、フレッシュ・スタートでInsanityモードでプレイする、などの場合に限り意味があるのかもしれないが、そういうプレイをすること自体、個人的に意味は感じられません。
 カラリングも、ツートンがはっきりわかるデザインが使えたME2/3あたりに比べると、あまり自由がない気がする。それはともかく。

281
 サラちゃんの"Hover Kills:85"と出ています。

 アチーヴメントを取得して以来、コンバットでホヴァリングを使うことはなかったので、この数字が正しい。

 これは困った。

 残りの15はどこからやってきたのだろう? パッチ1.05導入時に、手持無沙汰ではじめてしまったInsanityサラちゃんのプレイが関係するのか。だが、あの状況でホヴァリングなんかしたら即殺されるし、実際1回しかやっていない(殺されたのでキル・カウントはない)。

 考えられるのは、シングル・プレイヤーの単一プレイスルーだけではなく、全プレイスルーがカウントされるとして、スコットの156を十分の一して、かつ端数を切捨てたという可能性だ。いかなる根拠に基づいて、どうしてそんな処理をするのか知らないけど。

 ふたつの数字を足し合わせると156+85=241。残念、256じゃないのか(ドラクエIVのカジノかよ!)

 それか、今年の5月からカナダでは、何らかの理由で85のことを100とすることになった。 デノミネーションの逆。なんでそんなことをするのか知らないけど。
 または、241以上は、今後すべて100とすることになった。故に、156+85=100となった。

 これこそが「哲学的な問い」だ。笑ってるでしょ。でもこれは結構マジ。 きのうまで156+85が241だからって、明日からもそうなる理由なんて実はない。

 とはいえBioWareが、そんなヴィトゲンシュタインかクリプキみたいな高尚な問いを考えるわけないし(「言語ゲーム」の話だといっても、「ゲーム」違い)、別に考えたっていいけど、ヴィデオ・ゲームに入れないでほしい。そこまで求めていません。

 謎だなあ。まさかクルーの分も裏でカウントされてるわけないしなあ。もしかして単純なキル・カウントだけじゃなくて、跳躍時の姿勢とか、芸術点とか加味されてるのかなあ。

 原因は単純なコーディングの間違いで、だが結果としてわけのわからないくらい複雑な処理の果てに、なぜか100という答えが出たのかもしれない。

 なに、アンドロメダではこっちの銀河と違う? だいいちアンガラは指の数が違う? え、そこ関係あるか? というか、何本なの?(「指」とか言ってる瞬間に、基本何も違わないと思うけど)

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