フォト
無料ブログはココログ

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年4月

2017年4月26日 (水)

【ME:A】大家族かよ!

 バクくん、ぢゃないジャールのローヤリティー・ミッション。
 
 クロミちゃんの忠実な子分(自称ナイト)であり、経済的庇護者でもあり、専用空飛ぶ絨毯でもあり、かつ切っても切れない仲(Confidant)でもあるバクくん。父母を含めた家族は、総勢16バク。
 ジャールとの類似点は、実は大家族という、そこだけ。ジャールがナスビに似てるとかいうのはこじつけ。
 かつ、この記事を書くためME:Aの映像を見直したが、内容がやけにシリアスすぎるのでバクくんの「ゾナ」言葉も封印。
 
 旧マシンは、大事な場面に限ってフリーズした。その場合撮影動画は終末処理ができず、読めないファイルとなる。その都度、撮り直しを余儀なくされるが、いつもそうしていたわけではない。よってミッション・チェーンの最初のほう、ジャールの家族(妹)に関する、わりと重要な伏線となる場面の映像などが見つからない。撮り直しに行く元気もないので割愛させていただきます。ネタバレにならなくて済むから、という言い訳。
 
 ロウカーは、アンドロメダ固有種族であるアンガラの中にあって、極端なゼノフォビア(異種族嫌い)の武装一派。そのリーダーは、侵略者である異種族ケットに対する果てしない憎しみを抱き、イニシャチヴの種族たちも一切信用していない。

099
 アンガラのソウルフル・リーダーにして、稀代の科学者であるモシャエ。

 民からは、ほとんど「聖母」に近いカリスマティックな扱いを受けている。大家族の維持が「善」であるアンガラにあって一生独身を貫き、その身をレムナント文明の解明に捧げる覚悟とのこと。
 
 つうか、これ4月2日だから、パッチ前の映像ですね。アンガラはよくわからないけど、ヒューマン(およびアサリ)の造形があまりにひどすぎます。今思えばこんなだったんですね(この場面が今直ってましになっている保証はないけど)。
 
097
 皆を平等に扱うだと? クローガンさえそう扱えない貴様らが、何を言う。
 
 ロウカーのリーダーであるアクソールは、元々はモシャエから教えを受ける生徒だった。ケットに拉致され、奴隷として強制労働を余儀なくされ、一握りの仲間とともに脱走に成功した頃には、顔だけではなく、心にも醜く深い傷を負っていた。
 
 その後アクソールは、ネクサス種族に対して直接的な闘争を仕掛けてくるなど、もはや交渉による妥協の余地はなくなっていく。 

204
 ヒューマン・コロニーも襲撃を受ける。

100
 パスファインダーとジャールに、アクソールからの脅迫映像が届く。 

101
 物事をわきまえない愚かなジャールに、家名を継ぐ資格はない。

102
 このゴミクソ、まぢむかつくな。

 これはパッチ後。マシンは古いままだが、それでも顔は相当まともになっている。

103
 ヴェシャワー、「自分のクソが大好きな奴」だから仕方ない。

104
 だが、直接俺に仕掛けるほどバカでもない。

 こちらを罠にはめようとしているのだ。警戒を怠るな。

105
 結局、一番「弱い」ところを攻めてきた。

 ジャールの家族、母親と兄弟姉妹だ。

106
 俺の弟妹三名が、アクソールに言いくるめられ、ロウカーと行動を共にしている。

 だが、ジャールひとりでは、救い出すことができない。 

108
 いいから、いつ、どこに行けばいいかだけ言え。

110
 ハヴァールの「フォージ」なる場所に、シャトルで向かう。

 クロミ編ほどではないが、シネマトにはお金かかってます。

111
 本来は観光スポットらしいが、人っ子・・・、アンガラひとりいない。

112
 わけじゃない。

113
 派手にやりすぎ。

114
 何度も書きますが、コンバットはやけに面白い。

 このアソルトライフルは誘導弾仕様なんで、狙いは適当でも当たってしまう。
 Very Easy難易度にはトゥー・マッチな武装。

116
 病みつきになると。

117
 手放せなくなってしまいます。

118
 橋はまだある。

119
 ?!

120
 今はもうない。

121
 スナイパー・ライフルも重宝。

122
 大威力のライフルなら、腰溜めでも可。

126
 撃ってきてるの弟でしょ。

128
 話の流れ的に。つうか、声でわかるんだ!

129
 ラソール! やめるんだ!

132
 感動の兄弟姉妹再会。

 その暇も惜しみ、ロウカーの不正義を説くジャールとスコット。

133
 アクソールは、イニシャチヴの爆弾を盗んだ。

 弟ラソールは、ロウカーのやり方に懐疑的だった。
 アクソールはこの場を吹き飛ばし、異種族の仕業にしようと画策している。

134_2
 銃声。

136_2
 妹テヴィーントは、感化された度合いが一番深かったようだ。

137
 俺は大丈夫だ。アクソールの思い通りにさせるな。

138
 爆弾解除のくだりはとばしまして。

139
 ようやく自らの過ちに気づいた妹。

 ラソールは運よく生きている。そう聞いた妹は、家に帰りたいと訴える。
 逡巡する、もうひとりの弟バランジ。
 
140_2
 ほおっておけ。志挫けた者に用はない。

142
 異種族が我らの世界を滅ぼすさまを、ただ傍観している臆病者も同じだ。

144
 子供たちをかどわかし、自分たちの家族と戦わせる。胸くそ悪いぜ。

146
 俺は民の代弁者だ。ヘリアスに貴様らの居場所はない!

155
 ライダー、よせ、挑発に乗るな!

147
 撃てば俺は殉教者だ。さあ、やるがいい。

148
 俺が友と交わした約束を、お前のせいで守れないかもしれんぞ。

149  
 ライダーは、いくつもの惑星を生存可能にした。敬愛なるモシャイを救い出した!

152
 戯言はやめろ! 貴様こそ真の敵かもしらんな、裏切り者!

 ライダー、撃つな。
 モシャイはライダーを信頼している。アクソール、お前こそ民にとって危険な存在になり果てた。立ち去るがいい。

154
 それとも、貴様を殺し、レジスタンスが裏切り者であることを曝すほうが良いのかもしれん。

 恒例により、オチはスキップして・・・(えー)

 つうか、結局、分岐の結果は全部観る羽目になっちゃったんですけどね・・・。
 プレイ当時は、あまりにおざなりな展開に飽きてしまって、口半開きで眺めていたのです。
 そのため、!マークのところ、意図せぬ反応をしてしまった。
 今回わざわざなぞったのも、感動のセリフを見落としてなかったかどうかチェックするためだったのですが・・・。やっぱないな。

 それはともかく、いよいよ本題に(ここからかよ!)

 ジャールとの間の親密さが増してくると・・・。
 
156
 彼の生家に招かれることに。

158
 ジャール!

157
 うちのかあちゃんだゾナ。

 (ここからは許されるだろう)

 家族も紹介するゾナ。

159
 みんな、スコットが来てくれたゾナ!

160
 客人を連れてきたっぺな。

 お帰りだっぺ。

161
 ここで皆と一緒に育ったゾナ。妹、いとこ、弟、それから・・・

 オリジナルのクロミのセリフじゃないが、「紛らわしい一家」だなあ。

162
 ここにいると落ち着くゾナ。

 大家族かよ!

163
 そしてここが、自分の部屋ゾナ。
 
 ウサギ小屋かよ! 

164
 昔、セガかどっかが売ってましたね・・・。ホーム・プラネタリウム(ウサギ小屋仕様)。 

 つうか、これサラちゃん用のシーンかな?

 島国だって、昔の田舎はこんなもんじゃないくらい大家族だったんですけど。

 どーしても白人というかあっちの連中が描くと、エイジアとかアラブとか、子だくさんが「善」とされていたあたりを、薄ら汚いど田舎として蔑視してるようにしか感じられないんですけどね。どう言い訳したって実際そうだろうし。
 「島国のウサギ小屋」はおフランスの欧州大臣だったクソ女のご発言でした。「黄色いアリ」ともほざいてた。そのときから島国の状況はあんまり変わらないけど、もうすぐ人口も減るし、若い子たちはもっとずっと働き場に近い、広い所に住めることになる。うらやましい。

 ま、「トーホグでよかったね!」とかほざいたゴミクソの発想も、そのクソ女と似たようなもんでしょう。皆で言い返してやればいいのにね。
 
 またバカにされた。西日本死ね。

2017年4月20日 (木)

【ME:A】ティーンエイジ・ブルース

 ヴェトラのローヤリティ・ミッション。
 
 ヴェトラについては、いまだにどんな人物なのか、とらえどころがなくわかりません。そう思わせるように意図して造形しているのか、キャラ立ってないだけなのかもわからない。
 かなりグレイなお仕事に才能を発揮する姉に対して、いかにもティーネイジャーらしい「正義感」に溢れた妹。
 
 そういえばテューリアンは、ME3のエピソードで感じたように、家父長制度みたいな文化様式なんですかね。姉妹の長幼の序、「姉」と「妹」の区別があるんですね。残念ながら英語自体にその区別を明確にする言葉がないんですけど。

058
 ヴェトラの妹であるシドからの通信。奴隷商人らしき連中が潜んでいる場所を発見したと。

 許せないと。パスファインダーが叩き潰してくれと。

059
 あたしも一緒に行っていいよね?

 答えは決まってんでしょ。

060
 あー、はいはい。悪い連中と、ガンと、学芸員と、爆弾と、クローガン・ビールには近づくな、でしょ。

 以前にも書いた記憶がありますが、MEシリーズやDAシリーズのローヤリティ・ ミッション(パーソナル・クエスト)って、家族(部族含む)・恋人関係が圧倒的に多いんですよね。それから、師匠・弟子、友人・仲間。すなわちメロドラマ。
 当たり前っちゃ当たり前で、なにもヴィデオ・ゲームに高い「文学性」を求めるつもりもないんですが、安易っちゃ安易。そうする必要のないお話にさえ、無理やり絡めてくる感がある。
 DA2のフェンリスなんかは変化球で、主人と奴隷の関係のお話だったけど、そこにも妹を絡めてきちゃってました。
  例外はかなり限られていて、ぱっと思いつくのはDAOのシェール(アイデンティティ探し)とか特異なケース。上の範疇だけど、素敵だったのはME3のジャック(ME2生きのびていればね)。 

061_2  
 シドには、既に会っている可能性が高いですね。

 ネクサスのオペレーションで通信傍受要員として勤務中。

062
 立ち寄ってみると、またしても別件の悪党どもの通信を傍受したと知らせてくれる。

 声以外で、ティーネイジャーとわかる手がかりあるんかな?
 とさかの色とか? うりぼう(イノシシのガキんちょ)みたいに、カラリングが違うとか?
 これも別のミッションのはじまりなのだが、そっちは後回しにする。 

 ところが、何の気なしにもう一度話かけてみると・・・。

063
 ヒューマンの パスファインダー?! あたしシド、ヴェトラの妹!

 いやーん、本人なの? 信じらんない、写メとらないと!

 話作ってませんからね。ひとつの映像ファイルを、今連続して観てるんだから。
 なんだろう、このアホな実装・・・。つくづく興ざめだ。

065
 例の「出口なし」バグに見舞われた低重力の小惑星。

066_2
 古いマシンのグラボは、こういう処理に悲鳴をあげてたなあ。

067_2
 例の「私の彼は左利き」状態で困り果ててたときだなあ。

 シドはすでに現場に到着している。来るなと言われても来てしまう。お約束。

068_2
 敵の配置を、シドがシステム・ハックしたカメラで事前に知る。

 さらに、シドが敵のシステムを操作して、かく乱する。
 面白いんだけど、これどっかのゲームでもあったよなあ。思い出せないけど。Alpha Protocol?(笑)

069
 左利き、あまりにやりにくいんで、ピストルに持ち替えたけど一緒。

070
 ここでは、重装甲メカ・ハイドラの機能を停止させたんだっけ。

072
 すべてうまく行ってると思ったら、きっと何かを見落としている。

071  
 シドが敵に捕まってしまった!

074
 アジト最奥部。

075
 シドを盾にして待ち構える、敵のボス。

076
 ふざけた真似したら、どうなるかわかってるな?

 手にしているのは手りゅう弾。

078
 その娘、まだ子供だろ? 離してやれ。

079
 このガキがあたいのシステムをハックしたんだ。しかも背だってでかいだろ!

 これ、インクルーシヴィティ的にいいんすか?
 ヴァーチカリー(ハイト)チャレンジド(身長が不自由な人、別名ちび)のことバカにしてますよね? 

080
 さっさと銃を置くんだよ!

 まー、どうなるか皆さんの読み筋どおりなんで飛ばしますね。

081
 もう右利きに戻っているので、怖いものなし。

082
 Very Easyの良くないところは、敵ボスがいつのまにか死んでるところ。

084_2
 カダラの連中にかまうなとあれだけ・・・。

085
 善人にだって間違いはある。ここは俺に免じて許してやれよ。

 姉さんならやって良くて、あたしはダメなわけ?(んー、ティーネイジャー)

086
 好きでやってんじゃないのよ! 何が起きたか見たでしょ。面白くもないし、遊びでもないの。

 でも、もうわかった。あたしでもできるもん!

087
 姉さんのわからず屋! ネクサスに帰る!(んー、以下同文)

088
 きついっすねえ。大丈夫?

 少し考える時間を頂戴。でも拉致された人たちも解放できたし、礼を言う。

 テンペストに帰還。

090_2
 シドはまるで懲りてない。まだ後先考えずに、人助けに精を出しているようだ。

 次にネクサスに立ち寄った際に、声をかけてみますかねえ。

089
 挨拶さえしない。一言も口をきいてくれなくなっちゃいました。

 ぢゃなくて、忘れずにセリフ入れとけよ・・・。
 
 だいぶ経ってから、上に書いた別のミッションをクリア。

091
 このときは、シドもだいぶ喋るようになったんですが。

096
 パスファインダーが、事件をうやむやにすることを選択してしまった。

 「大人はさ、ずるいくらいがちょうどいいんだ」(by 加持さん@エヴァ)

093
 嫌味な期待を込めて、またシドに会いに行く。

095
 今度は、口をきいてくれないどころか、そっぽを向かれてしまいました。

 ぢゃなくて、忘れずにセリフ入れとけよ・・・。 
 しょっぱい実装やなあ。

2017年4月18日 (火)

【ME:A】タ!

 今週末、リアルでローヤリティ・ミッション(島国世間では社畜ミッションともいう)のため、また外地に飛ばなくてはいけなくなり、ME:A一周クリアも来週以降までお預け。というか、五月の連休までお預けくさい。
 
 完遂率(現在)76%。残り少ない限られた時間だけでも、突き進めるところまでがむしゃらに進もうと、意を決して帰宅したところ、Originがまた得意のだらだらしたインストールをはじめやがった。
 もはやこれまで。開き直ってME:Aのブログを書くことにする。
 
 セリフがシャビーだシャビーだ文句ばかり言ってますけど、少なくとも(開発予算をかけているはずの)ローヤリティ・ミッションくらいは記事に書こうと思っていました。プレイした順番で素直に行くつもりだったので、これまでコーラ、リーアムときて、次はヴェトラの番だった。あとバクくん(ヴァール)、爺さん(ドラック)、クロミ(アサリ)。
 ところが、ここにきて重大な事実が発覚した。予定を変更してアサリ/クロミ編です。べ、べつに好きになり始めたんぢゃないんだからねっ!
 
(以下、表面的なネタバレあり。お得なグリッチ情報もあり)
 
 個人的印象では、六つの中で一番あっち行け、こっち来い、あれやれ、これ持って行け、言われた気がします。CRPG主人公パシリ説。だから一番最後までグズッていたのかもしれない。
 

050
 中でも一番「ふざけんな」が、これ。

 すでに踏破したヴォールトにまた潜れちうやつです。この時点で80時間以上(現時点ですでに100時間以上)プレイしてんのに、また手戻りかよ!

052
 あげく、グリッチあるし。

053
 おま、こんなとこで、ひとりでなにしとん?

054
 ぢゃなくて、ミッション・チェーンの一個前のやつが消えてへんがね。

 あやうく絶望時の士気チェックに失敗しそうになりました。
 ここで止まるかあっ?! ミッション・ストッピング・バグかあっ?!
 新ゲーミング・マイリグを買ったことも、すべて無駄になったかあっ?!
 
 "Steady, steady." 落ち着け、落ち着け自分。最終的には、ネットでアメちゃんたちの怒りの声を辿っていって、ようやく解決策に結び付いた。「回廊は、反時計回りに進め」です。

051
 見覚えあるかなー。左上が入口方面。

055
 おま、こんなとこで、ひとりでなにしとん?

056
 反時計回りに来ると、正常終了。

 ほとんど活用していないプリマガイドを紐解いてみると、そこにも「時計回りで進め」と書いてある。実際には「反時計回り」に進まないとアサリとの会話がキックせず(フラグがたたない)、結果的にコンプしていない扱いとなってしまう。そのくせ、どちらの道も進めてしまう。なんつー、プアな実装なのだ。
 ここの不具合がミッション失敗にまで結びつくのかどうか不明ですが、設計者の意図どおりにやるに越したことはないと思った。
 
(お得なグリッチ情報はここまで)
 
 あとはミッション・チェーンの最終局面。興ざめなネタバレはやめときます。
 プレイした方ならすでに十分お怒りだと思いますので、「やつ」、別のアサリの話もバッサリ省略しましょう。タ!
 一言だけ言うなら、このアサリ・アサリの関係って、DAOのレリアナ・マジョレーン(発音忘れた(笑))コンビの関係なんすよね。そしてあちらほど感動を呼ばない。なぜそうなのか。お気づきのとおり、クライマックスに結び付けるための「仕込みが足りない」のですね。このミッションだけではなく、ミッション全般について言えることかもしれない。
 これ、まじめに考えていくと長くなりそうなんで、別記事で書いてみたい。

007
「クロミどこ行った?」
「さあねえ。また、いちゃいけないところじゃないの?」

008
 つうか、来ちゃいけないところに来ちゃいました。

009
 やたらと予算かけてまんがな。 

010  
 クロミを本名で呼ぶアサリ登場。

011
 そのアサリとの間で、死の徒競走がはじまるらしい。

014
 敵を排除して、仕掛けを見つけ、先につながる道を切り開く。

013_3
 おおきに、ライダーはん。先いかしてもらいますわあ。ほなごめんやす。

 えげつないキャラには、やはり京都弁が似合う。ネイティヴじゃないんで、フォニー京都弁だけど。 

 昔、プレイしていたMMO/MOに新作レイドが来た。前提クエストがいくつかあって、どこのパーティーでもよいからそれぞれ一定回数クリアすれば、レイドの門が開く。一番難関だった前提クエストの最後の一回を、あたしたちのパーティーが必死の思いでクリアした。
 その直後、見越していたようにレイドチーム(マックス12キャラ)を編成していたライヴァル・ギルドが、へとへとに疲れているあたしたちの目の前を、まさにこんな感じで先に行きやがったのを思い出した。
「ご苦労さん、ご苦労さん、ほんじゃ、新作レイド一番のりー、お先にー!」
 正直、苦笑いするしかなかった。(なんか、どっかのアニメの一場面みたいで「素敵」とさえ思った(笑))

015
 容量節約と、ネタバレを 避ける意味もあって端折り倒してます。

 ほんとは、相当広いレヴェル(マップ)です。

016 
 よくも、うちの傭兵はんたち、一人残らずいわしてくれはりましたわねえ。て、うそどすえ。

 京都弁のアサリ(誰がだよ)は、やたら金持ちらしく、続々と新手が来る。

017  
 Very Easy難易度なんで、でかいの何体来ても一緒。瞬殺。

018
 手下どんだけおんねんな?!

019
 京都弁、いきなり走り出した!

020
 まて、ごらあーーー!

021
 なんて無茶な!

 クロミも走り出した!

022
 先行する京都だが、年齢差が大きい! んー、二百歳くらい上?(未調査)

023
 京都西陣、着物の裾が引っ掛かった!

024
 クロミ、なんだか知らんが、ブツをゲット!

027
 でかい揺れがきた!

026
 京都、絶体絶命!

028  
 あーっ、これって、あれだろ?!

  "Indiana Jones and the Last Crusade"か!(1989、忘れた、○)

029
 助けておくれやす! 

030
 あ!

031_2
 たまたまが転がっていく!

032  
 映画と違うのは、スコットじゃなくて、クロミがジョーンズ博士の役ってところだ。

 つうことで、結末はうやむやにして、ミッション終了。(そないせっしょーなあ(笑)

035
 テンペストに帰還すると、またしても、先生抜きでクラス会がはじまっているようだ。

 緩い。この緩さは「ゆとり教育」ぢゃないな。

039
 好き勝手してきたけど、これからは家族の一員だよ!

057
  やっと気がついたか、小娘。

 小娘・・・、まあ爺さんははるかに年上か。 

038
 んじゃ、さっそく、うちの部屋の片づけ手伝う人?!

040
 みなさん、アホを相手にしたら損をすると、てんでに立ち去っていく。

041
 アンガラじゃ、今日は安息日だゾな。

 なぜ「バクくん」か、まだ説明してないけどな。

042
 俺がいるよ。ずっと、お前だけのために。

 うそ?!

043
 ぎゃー!

 抱きつかれるだけなら何度もあったが、キスは(画像は自主検閲)。
 
 さあ、中の人、ここで長考にはいりました。
 あー、あれかあ、さっきの会話。あれが「キー」だったのか!
 
034
 VIを通じてコクってたのか!

033
 バカだから、こっち押しちゃってたのか?!

 これ、やばいんちゃいますの?
 ロマンスって排他ちゃうの?
 意中の人コーラの元を訪ねても手がかりなし。
 究極のパワーをさく裂させた。
 その名も「チャイ!」
 ここからやり直し、ホームルームも無事解散して、ここは事なきを得た。(狼狽えていたので映像は取り逃した)
 あとはコーラがどうなるんだろうか。
 そろそろ夜も更けたし、ここまでにして風呂入って寝ようとは思ったのですが・・・。
 しくじっていた場合、プレイ時間100時間をやり直す気力はない。
 薄目でプリマガイドを覗いてしまいました。
 結果は、プロットを先に進めて見ないと「わからない」。
 必死に進めた。(メイン・プロットの話なので、ここでは省略します)
 

045
 んー。

046
 きゃ!

049_2
 "Steady-"(笑)

044
 ありがと。

 ニヤニヤ。

047
 きた!

048
 なんとかなってるみたい?

 上の「チャイ!」にしたしくじりに、すぐに気がつかなかった場合、どれだけ恐ろしいことになっていたかと考えると・・・。

 どうどすやろ。

 

ピーポーは、「人民」ではなく「皆の衆」。

 渡部昇一先生がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
 
 ずいぶん以前から、何冊もの著書を愛読させていただきました。先生のことを知らないまま「ドイツ参謀本部」(忘れた、○)を手に取り、続いて御多分に漏れず「日本史から見た日本人」(流し読み、忘れた、◎)など歴史ものを、当初は近所の公立図書館で借りて読みました(のちに購入)。「日本史」(現在は「決定版・日本史」となっている、流し読み、○)に書かれている、(今はやりの?)「応仁の乱」(同名の中公新書は未読、聞いた、×)が日本史上最重要であるというご指摘は、自分のそれまでの歴史の見方を大きく変えることになりました。
 
 英語関連のものをまとめて読ませていただいたのはむしろ最近で、広瀬書院の「アングロサクソン文明落穂集」(流し読み、◎)などは、刊行されている七冊一気に読み終えてしまうくらい、とても楽しませていただきました。いずれ続巻が途絶えることになったのは、とても残念です。
 
 なお、先生がペンネームで翻訳されていた「マーフィーの成功法則」は、ここで何度も引用する「マーフィーの法則」とは直接なんの関わり合いもございません。むしろ訃報に接した方々がネットで口々に「成功法則を知らしめてくれてありがとう」とコメントしていることに驚きました。未読、聞いた、○です(笑)。
 
 「知的生活の方法」(流し読み、○)などに登場し、上述の「落穂集」でも写真入りで紹介されている先生の書斎(というか大書庫)のお話を伺っていると、「(蔵書数で比べれば端数の自分も、そうしたいんだけどできないなあ。自宅の書籍は脈絡もなく、ところ構わず散乱してるだけだしなあ」と感じていたのですが、「成功法則」を読んでいれば、今頃できていたのかもしれませんね。
 
 近々、同好の士と、弔いに酒でも酌み交わそうかと話しています。やっぱ先生ご出身の山形は鶴岡の酒ですかね。くどき上手?(なぜ?)

2017年4月17日 (月)

【ME:A】マシンの性能の違いが、戦力の決(略

 鈴木亜久里選手ではないが、それまでのロートル・マシンを新エンジン搭載マシンに乗り換えたとたん、快走のチャンスが生まれました。

 F1グランプリにはじめてフル参戦した1989年は、非力なマシン(ザクスピード・ヤマハ)のため、全戦予備予選落ちという辛酸を舐めた。翌1990年にはラルース・ローラに移籍。戦闘力のあるランボルギーニV12エンジンを駆って参戦した島国GP(鈴鹿)では、上位4台が軒並みリタイアというアクシデントもあり、見事3位表彰台をゲットした(チームも初表彰台)。のちに2004年USGP(インディアナポリス)で佐藤琢磨選手(BARホンダ)が3位入賞するまで、島国唯一のポディウム経験者だった。
 同氏が鈴鹿で「ザクとは違うのだよ、(略」とのたまわれたかどうかは、寡聞にして知らない。(言うまでもなく標題は「モビルスーツの性能・・・」が正しい)

 個人的には、レース後のNumber誌(島国版)に掲載された一枚の写真が忘れられない。ベネトン二台に続き三位で周回する残り数周、鈴木選手に対して"Steady"(落ち着いて丁寧に)のサインボードを掲げるラルースのクルーが大写しになっているものだ。チーム初表彰台が間もなく手に入るかもしれない緊張から、クルーの顔が完全にひきつっていることが手に取るようにわかった。まさに「お前が落ちつけ!」(笑)。
 残念ながら同掲載誌をどこにやったかわからないので、二度と目にすることはできないのですけど。

 (なお、以前同氏の「ダメダメ、マシンがダメ」のご発言はアロウズ・ヤマハ時代(このコンビネーションは1997年しかなかった)と書いてしまいましたが、正しくはザクスピード・ヤマハ時代(1989年)のようです。「そんなマシン、捨てちゃえよ」のご発言もこの時代でした(笑)。実際にアロウズに所属した時代(1992-93)のマシンは無限エンジン搭載でした。お詫びして訂正いたします)
 
 たしか過去記事で訳したIGNのレヴュアーがそうしていたので、何も考えずにME:AをSSD(初体験です)にダウンロードしてしまったことが、中の人がカジュアル・ゲーマー、素人志向であることをバラしてしまうことになるのか。悪名高きDRMのDenuvoとやらもSSDの寿命劣化に一役買っているという噂が本当かどうか、よくわかんないです。もしかして、こうゆうのが原因でSSDがぽっくりとかあるのかしら。

 「SSDは死んだ。なぜだ?!」
 「カジュアルだからさ」
 (ここまで某アニメのネタで押しております)

 とはいえDAI、TW3、Fallout4まで入りきるわけないので、その三タイトルはあわててダウンロード先をHDDに変更しときました。取り敢えずこの四タイトルだけが、イニシャチヴのNexusで新天地を目指すことになります。残りはこの銀河に残されて、リーパーズに虐殺されることになります。せっかく減った人口です・・・(略(出典、同じ)
 いや、嫉妬にまみれてご無沙汰となったTW3をこっそり再始動するとか、実際には最後まではやっていないFallout4をこっそり終えようとか、そうゆうことぢゃない! し、心外であります! いや、皆無とは言えませんが・・・。(出典、同じ)
 あくまでnVIDIAの新グラボ(GTX1080、Founder Ed.)推奨設定がどんなんかなあと確かめたかったものでして。結果、ME:AとTW3の自動設定はマックス・アウト、残り2タイトルに至っては、グラボ性能がはるか上行っちゃってるらしく、「これ以上設定あげても意味なし」という意味なのか、中から高くらいの設定。

 もちろん新品ですから快適といえば快適なのですが、ME:Aをプレイする間、グラボのファンが常時フルに回ってるような気がする。フリーズする(落ちる)ことさえなくなったとはいえ、今度はアニメーション・グリッチが目に見えて増えた。つまり、前機ではこういうところでしっかり落ちていたわけか。のべつ幕なしこうなってるってことは、グラフィック的にデマンディングとか言う以前に、BioWareのプログラミング・レヴェルがイマイチ、はっきり言って下手くそってことなのでしょうか?
 
 おかげさまで、プレイ時間90時間超にして、ヴァイアビリティも全対象惑星コンプ。ローヤリティ―・ミッションもアサリ/クロミがぐずついていたが昨夜ようやくコンプ。これでイーシャンテンくらいに寄りついたのかしら。
 完遂度68%? まだまだ先があんのかい!
 ローヤリティ・ミッションだけでも、撮りためた映像から見繕って紹介したいのですが、寸暇を惜しんでプレイすべきか、ブログに時間かけるべきか。言うまでもなく前者かなあ。

 フリーズしなくなってから、ノーマッドで爆走する快感がやはりただものじゃないことがよくわかった。むしろ舞台である惑星が狭く感じる。ただ走り回ってるからプレイ時間も無駄に伸びる(笑)。
 ローヤリティ・ミッションでは、作った人たちがクローガンびいきであることがハッキリわかり(悔しいが、これがあたしの一押し)、アサリ/クロミのミッションに一番派手に予算を投下していることがわかり(でも中身はアサリ同様にキライ)、他はコーラとリーアムのものが「惜しい」とは思うけど全体的にどうかなあ、ということもわかった。
 それ以外のミッションでも、設定上ME3のエピソードを引き継ぐことができない縛りが、シリーズとして見た場合はどうしてもきつい。ME2からのエピソードもなんだか全部シャビーくせえなあという感じ。おいおい紹介したい。
 
 DiabloIIIもそうでしたけど、ME:Aもコンテンツ全部のダウンロードが終了する前に、エッセンシャルな部分のダウンロードが済んだ時点で、起動してプレイすることができるようになった(DAIまでその仕様はなかった)。
 もちろんDeluxe版の装備など、使用コンテンツのダウンロードが完了していないスコットのセーヴファイルを起動することはできない。
 すべてがダウンロードされるまで、あまりに手持無沙汰なので、サラちゃんで"New Game"をはじめてみた。フェイシャル(普通の意味で)もあたしの目からは以前よりはるかに「いい感じ」になり、リーアム他もディスニー映画のキャラではなくなっていた。一般のアサリもだいぶましに見える。

 どう魔が差したのか、アホだからなのか、頭おかしな人専用難易度のInsanityモードではじめてしまった。それまでNarrative(Very Easy)でしかプレイしてないのに、舐めていたと言ってもいい。
 冒頭から死ぬ死ぬ。フリーズしなくなったけど、十分おきにリロードする羽目になる。リーアムなんて、バトルの間中、常時死んでいる。おかげで蘇生のカウントが稼げた。なわけない。蘇生しようとするタイミングを狙い撃ちされてゲーム・オーヴァーが続く。それ見たことか。付け焼刃に何ができるというか!(もうええちゅうねん
 むしろそんなバトルでもスイスイ進んじゃう、パパさんがやたら強すぎ。
 バトルごとに数回チャレンジしてやっと抜けることができる感じ。やっぱNew Game+でやるしかないんだろうか。つうかスコットでクリアしたら、周回サラちゃんに引き継げるんでしょうか?
 顔とか自分で作る気はあまりないんですが、二周はやりたいですねえ。(その前に一周終えろよ)

2017年4月14日 (金)

「観ていない映画(以下略

 新マイリグ、HP/OMEN、無事到着いたしました。いや、ふつうのタワー型のほうです。
 Microsoftアカウントって楽やなあ。何一つ設定しないままで、起動したら使えてしまう。
 置き場所を確保するなどの肉体労働含めて、一時間もかかってないんじゃないか。
 
 ところが、Originのセットアップと、ME:A他ゲームのダウンロードにやたら時間かかってる(笑)。うちはCATVの回線なんで、スピードさほど早くないんです。
 どうやら今晩中には終わりそうにないんで、仕方ないから古いほうのPCで続きやるかと思ったら、Originは複数同時アクセス不可なんだそうだ。ふざけんなって、まあ当たり前だな。
 PS4でP5USでもやるか、BDでも観るか、本でも読むかと思ったけれど、横でダウンロードしてるのを眺めながらだと、いまいち落ち着かないもんですね。
 
 仕方がないから、ぼーっとWebを観ていたら、映画"Ghost in the Shell"(2017)(観ていない、×)について、アニメ「攻殻機動隊」(忘れた、◎)の監督である押井さんがしゃべっている記事があった。
 http://www.excite.co.jp/News/it_g/20161111/Gizmodo_201611_ghost-in-the-shell-oshii.html
 
 観終わった後には、(押井さん的にはツッコミどころ満載で)「この映画大丈夫か」と思ったそうだ。最近二年間は一緒にアニメを作りたいスタッフもいないから、Fallout4(だと思う)などヴィデオゲームばっか遊んでいたそうなので、むしろ「あなたが大丈夫か」なんですけどね(笑)。映画はゲームに水を開けられていて、もはやゲームは映画を手本にもしていないそうだ。
 
 そのほかも、随分と控えめにしゃべってるなあと思いましたが、あちら実写版はアニメ版(続編アニメ映画も含む)に比べて「哲学的には大幅に後退している」あたりが、期待していた押井節ですかね。アメリカンに哲学は無理でしょう。監督はロンドン生まれらしいけどハリウッド映画ですし。
 
 とはいえ実写版は質量ともに相当ゴージャスな仕上がりとなっているそうで、「やはりお金かけると違う」という感想あたりには、おそらく嫉妬もにじんでおります。かつてスカイウォーカー・ランチでルーカスと会ったり、キャメロンに会ったりして、ハリウッドでもうけてやろうと思ったけど、やっぱ面倒臭くなって帰ってきちゃったことへの後悔もあるのかもしれません。
 
  それから別の記事で、原作ではとりあえず島国人の設定であった「少佐」役を白人(スカーレット・ヨハンソン)が演じていることが、またしても「ホワイト・ウォッシュ」(他人種の出番を白人が奪う)問題で騒がれているそうだ。リドリー・スコットが監督した映画"Exodus"(2014、観ていない、〇)で、モーゼ(モーゼズ)と夫人役を、白人カップルが演じたときも同種の非難を受けた。「モーゼたちが白人であると主張するのは、歴史的にも不正確だ」と糾弾するジャーナリストたちを前に、リドリーは「君ら、見たんか」とのたまったわけですけど。実際には、「白人主役じゃなきゃ、誰も観ねえんだよ」が本音なんでしょうね。
 
 島国人たちが気にしてないんだから、別にいいじゃん。むしろ、もうすぐ消滅するかもしれない半島系の偽島国人どもが、英語が喋れるというだけで使われるほうが許せない。
 でも、ビートたけしはないわあ。たけしは何を演じても「たけし」でしかないから。そこは違う人でやってほしかったんですよねえ。
 
 残念なことに島国でもあまり流行っていないのか、PSNなど無料で十分以上の映像が観れるんですが、リドリーが"Blade Runner"(1982、忘れた、◎)で描いたあの街並みを意識したのか、設定がトウキョウなのかどこなのか知らないけど、それこそ某半島国の超汚い首都(二度と行かない、××)のようなイメージで、あたしゃむしろそちらのほうに怒りを覚えてしまいました。
 
 押井さんも「映画観るくらいならゲームで遊ぶほうがいい」とおっしゃってるし、スカーレット・ヨハンソン大好きですが、やっぱME:Aを片付けるほうを優先させよう。
 
 PSNでレンタル400円くらいになったら観ようかな。
 

2017年4月13日 (木)

「読んでいない本(以下略」(承前)

 島国文字はだいたい読めるようになったけど、まだちっちゃいガキの頃(小学生の三、四年生くらいかな)、次のように感じた人はそれぞれどれだけいるだろうか。

 たとえば親の蔵書棚(自分の場合、両親ともかなり本好きだった)とか、学校のまたは公共の図書館とか、あるいは大規模な書店などで多数の書籍を目にしたとき、「うわあ、いっぱいあるなあ」だけで思考停止したのか、「一体、自分が生きているうちに全部読めるのだろうか」と考えて「無理かなあ」で思考停止したのか、「そもそもなぜ、人は皆死んでしまうのだろう。本をどれだけ読めるかという以前に、生きてること自体に意味も価値もないんじゃないか」とまで考えて、そこで思考停止したのか、さらに「生きるってなんだろう。そう考える自分ってなんだろう」まで行ってしまって、哲学者になったのか。

 あたしの場合は、「こんなん一生かかっても読み切れるわけないわあ!」と悟ったものの、哲学者にはならずに思考停止して、「読めるだけ読もう!」とアホな方面に突き進んでサイファイ・バカになってしまった口である。「また、筒井康隆とか、そんなのばっか読んで!」
 いわゆる「本好き」ってここじゃないのかな。もちろん書籍に限らず、映画、音楽、ゲーム、その他ゼッタイ一生かかっても網羅できない何かについても同じことだ。異性関係(恋愛)については、交差点の人混みを眺めて「自分がまだつきあってない女(男)、こんなおるんや!」と叫ぶ、往年の漫才師みたいだからやめておく。

 表題の本「読んでない本について堂々と語る方法」(ちくま学芸文庫)は、(買ったけどもちろんちゃんと読んでいない。流し読み、◎)まさにあたしのような連中へのダメ出しである。
 「オタク」がなぜダメか。「ニワカ」もなぜダメか。そういったことがわかる。とはいえ読まなくていい、というかラカン先生じゃないけど、むしろ読むな。これから、ちゃんと読んでもいないあたしが親切に敷衍してやるというのだ。

 筆者はおフランスの大学の文学部教授だそうだが、職業柄「読んでもいない」または「名前すら初めて聞いた」本についてコメントを求められることが多々あり、そうしたピンチを冷や汗かきながら切り抜ける方法に長く腐心してきたそうだ。本は、その秘伝伝授の「極意書」という形をとっている。もちろん、それは表面上の話であって、中は全然違う。

 社会が、「読んでもいないのに語る」こと自体がタブー、唾棄すべき、恥ずべきことである、というノーム(空気)に支配されている場合、つまり読書は神聖にして不可侵な営みであるという同調圧力がかかっている場合、そこに暮らす者たちは、①(当該社会・文化において)神聖視されている本は読んでいなければならない、②読むなら通読しなければならない、③語るなら通読していなければならない、という三段の縛りに囚われていることになる。実際そのとおり行うことはかなり困難であるので、それらに従うことは偽善的態度ですらある。ところが、読んでいない本について面白いことを語ることは可能だし、むしろ全部は(あるいは「まったく」)読んでいないほうがいいのだ。
 特に内容を説明しようとするとき、読んでいることが弊害を招くことさえあるという。この本は、このことしか言っていないと言っても良い。

 「オタク」が「ダメ」な理由はまずここだ。今日、キャラクター商法でぼったくろうとする売り手側は、あの手この手で、ありとあらゆる周辺作品を出してくる。定義上、その「全部の事物」を把握してなければ「オタク」ではない。別に本とか、アニメには限らない。ものがベースボールでも、サッカーでも、ラグビーでも、ある「世界」または「宇宙」(コスモス)に関するありとあらゆる「事物」を把握していなければ「オタク」ではないし、あてはまらない場合、「オタク」からは自動的に「ニワカ」と呼ばれる。
 そのくせ、「オタク」間の会話は一切成立しない。なに、アキバでもなんとかコンでも、紙袋ぶらさげたキモいのが複数で会話してるぢゃねえかって?

「オタクあれ観た?」
「観た観た」
「いいよね」
「いいよね」
「あそこがいいよね」
「いいよね、あそこもいいよね」
「いいよね」
「いいよね」

 これは定義上「会話」とは呼ばない。「街角の挨拶」でしかない。ただそれを、ひねもす繰り返しているだけだ。
 そもそも「ある宇宙に関する個別の事物を全部把握している」(間違っても「宇宙の全体像」ではないところがポイント)ことのみが「オタク」の存在意義であるのだから、その定義にあてはまる者同志の会話に「付加価値」や「追加的発見」が生まれるはずがないではないか。すべてはトートロジーと、その繰り返しとなるしかない、つうのも冗語(トートロジー)だけど。

 もちろん、本当の「ニワカ」側にもほぼ同じ意味で問題はある。「オタク」と別の意味で「ある宇宙の全体像」がわからない。この「全体像」(これはあたしの言葉だ)のことを、標題の本の著者は「教養」と呼ぶ。排他の関係にある「オタク」も「ニワカ」も、決定的にこの教養が欠けている点で同じであり、排斥しあう関係は近親憎悪の一種と言えるかもしれない。こっちにとっては「勝手にやってろ」でしかないが。

 余談であるが、特にサイファイやミステリーなどのジャンル小説分野で多用される「初心者向けとしてお勧め」という物言いが、あたしは大嫌いだ。島国サイファイはそういう発想が蔓延したことが原因で死んだ、とさえ思っている。身体的テクを要するゲームならまだしも、アニメに「初心者向け」なんてあるか? 大森望みたいなのはほっといて、そうやって人に奨めるバカがいるか? なぜ小説だけにある?(あることにしたい理由は知っているが、教えてあげない)
 14歳になったら本は自分で選べ。えーと、「読まない本」は自分で選べ、か。

 書籍の話に戻ると、この宇宙の全体像(教養)について、著者はある作品中で用いられた「全体の見晴し」という言葉をヒントに「共有図書館」という発想を導入する。これはすなわち全体像を指すものだから、問題は個々の「要素」を把握すること(オタク!)ではなく、それぞれの要素間の「関係」を把握することである。だから本を読んでいないことは大した問題とならない。
 一方で教養とは、個々の書物の内部で自己の位置を知る能力でもある。ある書物の細かい箇所に埋没することなく、ある程度突き放して、全体像を把握する(真の意味を見極める)という意味だ。
 
 「読んだ」と「読んでいない」という言葉の境界はあいまいだ。著者は、「読んでいない」状況をいくつかの段階にわけて示す。前の記事に示した「未読」、「人から聞いた」、「流し読み」、「読んだけど忘れた」などの「分類」がその具体例だ。そして著者は「読んでもいない」本に、平気で「未読、◎(とても良いと思った)」という評価をくだすのみならず、作中作品、つまり小説の中に登場する(大抵はタイトルだけ示される)架空の小説にさえ、「未読、◎」とか「未読、×」とかつけてしまう。
 「人から聞いたことがある本」の例では、エーコの「薔薇の名前」(流し読み、◎)の作中作品について触れられている。主人公は件の本に関する人々の話を聞きながら、読んでもいない本の中身を推理し、殺人犯の動機を推理し(そしてそれは間違っていて)、事件を解決に導く。

 次に、「読んでいない」本についてコメントせざるを得ない羽目に陥るいくつかの状況を分析してみせる。ここが個人的には一番面白く、トリッキーな部分だ。自分で書いてもいない本について大勢のファンの前で、自分で読んでもいない本について教師の前で、ある作家の作品について、それを自分で読んでいない作家の前で、恋愛相手の気をひくため、読んでもいない本についてその本が大好きな彼女の前で、などなど、こう書いてるこちらもこんがらがるシチュエーションが並んでいる。

 最後は、読んでもいない本について語るときの心構えだ。気後れせず堂々と、自分の考えを押しつけ、話をでっちあげ、自分自身のことを語る。
 まるでこのブログを書いている自分自身のことを言われているようだ。とはいえ、「本は読まないほうがいい、特にコメントするときは」というテーマも最後にここでまとめられている。結局のところ、本について語ることは、自分自身(自分の内なる書)について語ることであり、あまりに熱心に読み過ぎて、本の内容に引きづられてしまうと、自分を見失ってしまうのだから。

 ご多分に漏れず、あたしの自宅は本で埋もれている。老後に読むという口実で買ってしまったとんでもない数の未読の書籍が大部分手つかずで置いてある。
 そこまでひどくはないが、プレイしたふりだけしているヴィデオゲームも山積みだ。
 BD/DVDなど動画なら、垂れ流しにした画面の前で口半開きで座っていれば、「観たことがある」って言えるのに。(優しいから教えてあげるけど、どんなバカでもアニメに「初心者向け」とかほざかない理由は、実はこれだ)

 これまでは、そういう状況に思いを致せば、じじいになって体が動かなくなったらゲームはできない、読書にも視力と体力は使うからいつまでも晴耕雨読とはいかない、と暗澹とした気持ちになるところだった。
 標題の本を読んでだいぶ気が楽になりました。

 とりあえずは、君らから散々評判聞かされてきたTW3は、もうプレイせんで語ってもええな! 転売屋が消えないSwitchも全然手に入らんから、ゼルダもプレイしてないけど語っちゃっていいよな!
 という風に名前が出る「重要」タイトルは、なんだかんだでやっぱプレイすることになるんだろうなあ。「教養」あるゲーマーとしてはね。

「読んでいない本(以下略」

 「読んでない本について堂々と語る方法」(ちくま学芸文庫)は、先日買ったけどもちろん読んでいません(笑)。でも書いてある内容には自分でも思い当たるところが多々あり、また共感できるところもあります。

 たとえば、DAの小説はオフィシャルのもので5冊出ているはずですが、著者バイヤール教授風に○×をつけると、こんな感じになる。

1. The Stolen Throne(2009) 流し読み、忘れた、評価×(ダメだと思った)
2. The Calling(2009)    未読、人から聞いた、評価×(ダメだと思った)
3. Asunder(2011)      流し読み、評価○(良いと思った)
4. The Masked Empire(2014) 流し読み、評価○(良いと思った)
5. Last Flight(2014)    流し読み、評価×(ダメだと思った)

 後半の三冊は勝手(概要)訳をしてブログにもアップしていたので、「読んだことはない」とは言えないと思う。ところが、バイヤール教授の区分には、「舐めるように読んだ」とか、「熟読した」とか、「翻訳するため一字一句読んだ」などという分類はない。というか分類は上に書いた四つで出尽くしている。(一方で評価のほうは、最高の◎(とても良いと思った)から、最低の××(ぜんぜんダメだと思った)まである)
 なお、この手の本の場合の「人から聞いた」には「あちらのネットで評判などを読んだ」を含み、むしろそれらが大部分を占める。

 分類中、一般的に「読んだ」と表現される行為に一番近いのは「流し読み」だ。原文はおフランス語らしいので、これが本当はどういう意味であるのか残念ながら知らない。島国で言う「流し読み」は英語では"skimming"、"skim reading"とよく言うし、ネイティヴの奴らは普通にやっている。ビジネスの商法としては"speed reading"なんて言いますね。「速読」ですか。
 「斜め読み」は"diagonal reading"というそうだが、島国語がこれの明治翻訳語であるかどうかは調べがつかなかった。
 もちろん上述の本は、「速読法をマスターしよう」などという詐欺まがいのマルチ商法のすすめではない。そもそも「本は読まないほうが良い」というテーマに貫かれているのだが、敷衍するのがかなり面倒な話なので後まわしにする。
 
 BioWareの小説は、DAもMEもゲーム本編の「プリクエル」(prequel)であることが基本で、一部が「外伝」(supplementary story、side story、spin-off)である。

 まずあたし自身、「プリクエル」が好きではない。だから上述の作品群はスタートラインが×(ダメだと思った)となっている。
 「プリクエル」という言葉が生まれたのは1950年代後半だそうで、サイファイ・ファンタジーのパルプ・フィクション由来であり、60年代、70年代に盛んに用いられた。呼称はともかく、形式的にはホメロス(ホーマー)の「キュプリア」(シプリア、Cypria、未読、人から聞いた、×)が「イリアド」(Iliad、未読、人から聞いた、◎)の前日譚にあたるので、発想自体は古くからあった。

 最近であれば、Star Warsシリーズの「エピソード1」(The Phantom Menace(1999)、忘れた、×)から始まる三部作が、「エピソード4」(Star Wars(1977)、忘れた、◎)から始まる三部作のプリクエルにあたるし、「インディアナ・ジョーンズ」シリーズの2作目(Indiana Jones and the Temple of Doom(1984)、忘れた、◎)は、1作目(Raiders of the Lost Ark(1981)、忘れた、○)の前日譚である。またご承知のとおり、前者シリーズには、最近ではRogue One(2016、観ていない、×)など数多くの「外伝」があり、後者シリーズには「ヤングなんとか」という主人公の若い時代の冒険を描いたTVシリーズ(観ていない、人から聞いた、×)がある。プリクエル(または外伝)という手法が、直接的にはパルプ・フィクション由来であることを如実に示していると思う。

 そのことはまた、プリクエルや外伝が、オリジナル本編の「物語」ではなく、主人公及びそのサイドキックなど「登場人物」にフォーカスした作品群であることも暗に示している。
 あたしが、プリクエルを(多くの場合「外伝」も)あまり好きではない最大の理由は、こうしたキャラクター商売が好きではないからだろうと思っていた。オリジナル作品の登場人物について、昔は(若い頃は)どうだったかなどに興味が湧かない。もちろんプロット上の要請などで回想シーンが入ることは理解できるものの、大抵は「わかったから話を早く進めろ」と思ってしまう。
 「シャーロック・ホームズの思い出」または「回想」(忘れた、◎)で、若い時分はシャーロックより兄マイクロフトのほうがずっと賢かったし、実は探偵に向いていた、というエピソードをさらりと紹介しているが、そのくらいが上品で、かつ、物語の「今」でもきっとそうだったんだろうと納得できる出来事を示しているからお見事だ。

 ここまで書いてきて、上述の五つのDA小説に○とか×とかつけた意味が、自分でもわかった。「良い」と評価する大前提は、まず物語が自立している、つまり完結していることである。この点で「プリクエル」は、はじめから相当分が悪い。ふたつめは物語中世界で現在進行中のイヴェントを扱っている、少なくとも物語世界の「今」と密接にかかわりあう物語が語られていることだ。この点でもやはり「プリクエル」は劣る可能性が高い。

 DA2や小説五作目のような「枠物語」の場合、「今」が枠の外か中か、そのどちらであるか見極めるのは難しい面もある。だから言い換えるなら「すでに終ってしまった、死んでしまった物語」でないことが重要だ。上の例で言えば、前者の枠の中の物語は「まだ死んでいない」が、後者の枠内の物語は「とっくの昔に終わっている」、「伝説」だ。

 すでに大人の姿を知っている相手の年少時代の話をされても、話し手が自分の親とか恋人でもなければ、または聞き手が小説家かそのワナビー(志望者)でもなければ、相槌くらいは打つかもしれないが、真面目に聞く耳持たないでしょう。一方で赤の他人の話であったとしても、取調室にいる容疑者が一年前に犯したとされる犯罪をはじめて告白する話には、興味を持ちやすいでしょう。

 最初の二冊は、DA本編(DAO、DAOA)のリリース直前かほぼ同時に発表された作品であり、あたしの点が辛い(×)。本編に登場する人物で、それら小説にも登場する者たち(例えばローゲイン、ダンカン)の過去に対する個人的興味が薄く(理由は上に書いたとおりだ)、知ったところで何なんだろうと感じられた。また、そこで描かれるDAの世界観(例えば「オリ―ジャン・フェラルデン戦争」や「ウォーデンのコーリング」)については、DAのゲーム本編で必要十分に語られているため、今更知らされる必要はない。

 だから、三作目の評価が高い(○)理由は、この作品がDA世界における重要なテーマのひとつである「メイジ・テンプラー抗争」を扱っているからではない。本作発表前にリリースされていたDA2本編で、それはすでに散々描かれていた。そうではなく、DAOの登場人物であるウィン(とそのスピリット)、そしてその実の息子の物語にフォーカスしている点が大きい(コールが登場するゲーム本編(DAI)のリリースは小説発表の後なので、ここでは彼は考慮しない)。つまり三作目は、DAIのプリクエルであるというよりも前に、DAOから続いてきたシリーズのシークエルであったという点が重要だ。なによりも、この物語はエンディングで立派に完結している。

 四作目はDAIのプリクエルとして書かれているとはいえ、むしろ「外伝」である点が高い評価(○)となっている。本編の物語背景を借りている部分が多々あるが、本編からはほとんど独立した物語だ。むしろ受け皿となるべきだったゲーム本編のDAIがうまく取り込めていないが、それはどうでもよい。あくまで本編に影響を与えない形を守る必要があったため、窮屈さは否めないが、独立したエンディングも有している。
 
 五作目は完全な「外伝」である。四作目とは異なり、本編とは実質何の繋がりもない。物語の大部分は大昔に死んでしまった英雄たちの話である。エンディングで明かされる事実は、(もしゲームのプロットに活用するなら)今後の新タイトルで説明すれば事足りる。
 つまり「通して読まなくてもだいたいわかる」。ブログの読者にせっつかれ、もとい背中を押されなければ、おそらく途中までさえも読まなかったかもしれない。これまでの四作と異なり、著者はDAのライターでもないので、公式ファン・ノヴェルと言ったところだろう。プリクエル嫌いと似たような意味で、あたしはファン・ノヴェルが嫌いである。

 CRPGの小説版には、「正典」(canon、キャノン)問題がつきまとうので、プリクエルや外伝となるのは、ごく自然なことである。同時に、読むに値するものになるケースは限られている。ゲーム本編のリリース前に発表される小説は、本編の結末を引き継ぐわけにはいかない(シークエルは困難)。また本編に影響を与えることもできない(予定調和的で、つくりがとても窮屈)。物語の舞台だけ借りて「外伝」とするにしても、オリジナル作品ほどの魅力が生まれることは稀である。(ほとんどが「外伝」であるコミックスは、あたしにとっては押し並べて「忘れた、×」だ。

 スターウォーズのプリクエルがイマイチなのも、着地点を外さないよう「答え合わせ」に汲々としていたからに違いない(さらに、オリジナルがあまりに出来過ぎなので、それに伍すためトリプルアクセル級の難易度も求められたのかもしれない)。
 インディアナ・ジョーンズの二作目が良い点は、描かれている時代が遡るというだけの意味でプリクエルであって、物語が一作目とは全く独立しているところだ。一作目の仇敵ナチスと並んで大島国帝国が敵になるかというと、物語を駆動するためのツール(ヒッチコックがいうマクガフィン)扱いでしかなく、冒頭シーンだけであっさりと忘れ去られ、あとは全く関係ない話が展開する。何の制約もなく、本来のパルプ・フィクションがそうであるように、バカバカしいほどのびのびとした話になった。

 なお、映画・TVドラマなどのノヴェライズ小説は、一般に映画のプロットそのものをなぞる場合が多い。BioWareなら、Baldur's Gateの小説(読んでいない、×)がそれに近い。それはそれで「映画を観たのに、なぜ読むのか」という重大な疑問がつきまとうが、それはここでは置いておく。

 長々と何を書いてきたかというと、MEシリーズの小説は、さらに輪をかけて読んでいない、という言い訳だ。
 上のように表にする必要もない。すべての小説に関して「読んでいない、人から聞いた、×」となるから。
 ME:Aのプリクエルも、注文時点ではまだ自分が「亡者」だと思っていたのだが、到着したものをパラパラとめくっただけで読む気は全く生まれなかった。ネタバレはしないが、"Nexus Uprising"という表題どおり、ME:Aの登場人物たち中心の前日譚だ(読んでいない、×)

 「亡者」の看板は降ろしたかもしれないが、「オタク」としてそういう態度でいいのか。それともお前はなんちゃってオタクか? 「ニワカ」をバカにしているお前自身が「ニワカ」ではないのか?

 実は、標題の本に書いてあることは、まさにその点に関する興味深いお話であるのだが、記事が長くなりすぎた。そのお話はまた次回以降で・・・。 

2017年4月12日 (水)

【ME:A】期待しただけ損をした。

 「パスファインダー、新しいメールが来ています」
 いや、来てねえから。
 
 そうやって、ずっとSAMの偽メッセージをシカトしてたら、ほんとに来てたりして、読み損なったらミッションに赤い×(未達成)がついてキレそうになりました。
 
 「やらずに後悔よりやって後悔」というフォルス(偽)ステートメントって、いつどこから生まれたんでしたっけ?「化物語」の人? 五木寛之? もとは英語?
 告って玉砕するくらいならまだ可愛いが、許される範囲ってせいぜいその程度でしょう。
 そういう口車に乗って間違って転職してしまって終わる人もいるし。漫画家を目指すぞー、で一年中キャベツだけで生活する羽目になったりするし。ヘビメタでてっぺん狙うぜで、バイトの道路工事でふるうツルハシのほうが、ディストーション・ギターよか得意になったり。
 なんのことはない、そのあげくに70年前の島国は焦土と化したわけで、発想は有害ですらある。
 
 かくいうあたくし、ゲーミング新PCを衝動買いしたことを、大変後悔しております。だって、あれだけむずがっていた現有機が新品みたいに動く動く。
(そう書いたのが二日前でしたが、昨日今日と毎日しっかりフリーズするようになったので、少し安心しています。スカスカ動いてるうちにポックリご臨終って、よくある話ですからね)
 
 新型リグ到着まであと二日。それまでの間はもう、ストライク・チーム以外は触るのやめにして、他の高評価ゲームも見たら戻れなくなるので封印して、届いたばかりのBABYMETALのBD(on PS4)でも観ながら、撮りためた画像から記事をひねり出そうと唸ってみました。
 残念なことに、「セリフがシャビー」以外のテーマが本当に思いつきません。「風景が美麗」ちゅうのは、動画のほうがわかりやすいだろうし、そちらはあたしの守備範囲ではない。
 
(以下、大したことはないけどネタバレあり)
 
 サイドミッションに面白いものがなかったわけではない(はずだ)。でもなにしろセリフが全編シャビーなんで、中身も思い出せない。(セリフ=プロットの説明でしかない)ダメダメなJRPGでも、もうちょっと工夫するぞという気がします。
 
 リーアムのローヤリティ・ミッションは、「後先考えずにやっちまって後悔」もの。
 スラップスティックス風味を持ち込むつもりだね!と期待したのだが。

7786
 出だしからセリフもオフ・ビート。

7787
 トロージャン・ホースの伝説はこの時代も生き残っているのかな。

7812
 コンバットだけは、いつも楽しい。

7811
 キルカウントは、だいたいクルーに持って行かれるけど(笑)。

7788
「どうした、何があった、報告しろ!」
「えー、銃が暴発したようで、そんだけです」

 スター・ウォーズへのオマージュですかね。

7789
「この船はタロン・ウイングのブツだ」

 とってもわかりやすい悪玉のボス。  

7790
 たった今から貴様らも俺様のブツだ。他の奴らのように・・・」「ぶちっ」

7791
「ま、話すだけ無駄だしな。Denuvoでパイレーツでも始末して、君のダチを助けよう」

 キャプテン・フューチャーか、バック・ロジャースか、はたまたフラッシュ・ゴードンか。

 この「往年のC調スぺオペを彷彿とさせるシーンだね!」まではよかったんだけど・・・。
 あ、ちなみにうちのクルーは、ゲスト(今回はリーアム)以外はスコットとコーラで固定です。

7794
「SAM、どうだ?」
「すみません、余計なことは一杯言うけど、大事な時にはクソの役にも立ちません」

7795
「任せろ」

7796
「こっちだろ」

7792
 ・・・。

7797
「違った」

7799
「あっちだ」

 ネタはここまでで尽きた模様。

7800
「奴らを宇宙に放り出せ」

7801
 うわー。

 この後、船の人工重力がでたらめになるっていう趣向ですが・・・。

7803
 ただ風景がひっくり返ってるだけなんすよね。

7804
「SAM?」
「だから、大事な時にはクソの役にも立ちませんて」

7805
 あとは、ただただ、ジャングルジムが続くだけなので、省略。

7806
 人工重力の方向は何度かシフトする。

 z軸オタクとしては、面白いマップ(レヴェル)というべきなんだろうけど・・・。
 これは期待していたものじゃなかった。単なるジャンプ・パズルの連続。

7807
 Very Easy難易度だと、キルカウントは片っ端からクルーに先を越されます(笑)。

7810
 なんだかんだで、ミッション・コンプ。

7808
 すまん、しっちゃかめっちゃかにしちまって。
 反省しているよ。「もうちょっとやることに気をつけろ」だろ? 

 いやそうじゃない。言いたいことは・・・。
「頼むから、もうちょっと笑わせてくれ」だな。

 これでさえ「ミッションでは一番面白いほう」というのが、悲惨なところかもしれない。

2017年4月11日 (火)

【ME:A】悪い事態はいっそう悪くなる。

 ゲーミングPC新型(液冷式)を発注し、今週末納期も確定した一方、先日までME:Aをプレイする間中ビシバシとフリーズしていた現有機が、非常に快適に操業を続けております。

"When a broken appliance is demonstrated for the repairman, it will work perfectly."
「壊れた家電は、修理屋に見せようとするとカンペキに動く」

 くどいですが、ME:Aをプレイしていると、「マーフィーの法則」がロウ(laws、法則)のレヴェルではなく、アクシオマティック・システム(axiomatic system)、もはや宇宙の公理系に近いことを実感させてくれる。「公理」(axiom)が言い過ぎなら「定理」(theorem)だ。
 
 といっても、本物の「マーフィーの法則」はご承知のとおり、ひとつだけ。

"Anything that can go wrong, will(go wrong)."
 または、
"If anything can go wrong, it will."
(英語が世界で一番あれな島国は、下のヴァージョンを好むようだ。上のようなリズムもなくてダサいけど)

「失敗するかもしれないものは、失敗する」、「悪くなるかもしれないことは、悪くなる」、「失敗する可能性のあるものは、失敗する」など、訳は色々。

 その「系」(corollary)ともいうべき数々の「法則」が、後世生まれてきた。

 正統的なのかどうか怪しいが、島国では下のものなんかが有名らしい。「あるある」とか笑っているだけで思考停止している悲しい民にとってはこの程度のものがツボなのだろう。

 「トーストは、バターを塗った面を下にして落ちる」
 「洗車をすると雨が降る」

 情緒的に「あるある」だけで笑って済ませているうちに、先の大戦ではアングロサクソンにこてんぱんに負けてしまったわけだ。

 「爆装した艦爆・艦攻を甲板に並べている空母は、敵空襲部隊に発見される」

 上の「トーストとバター」について、あちらでは以下のように「科学的な」検証を行っている。物事を観る姿勢が違う。

"The chance of the buttered side of the bread falling face down is directly proportional to the cost of the carpet."
「トーストが、バターを塗った面を下にして落ちる確率は、カーペットのお値段に直接比例する」

 似たようなものでは次。

" The cost of the hair do is directly related to the strength of the wind."
「美容室でかけたお金と、そこを出たときの風の強さは直接相関する」

 昔のことですが、島国でバイブルと呼ばれていた「マーフィーの法則」(Arthur Bloch著、邦訳はアスキー)を読んだことがある。手元にはなく、Kindle版なども出ていないようで、記憶をたどるしかないが、ネットを検索していくうちに思い出してきた。

(なお、最近「読んでいない本について堂々と語る方法」(ピエール・バイヤール著、ちくま学芸文庫)という本を、買ったけど読んでいないが、「自分では読んでいない(らしい)」、「読んだことさえ忘れた(かもしれない)」、「そういえば誰かから感想を聞かされた(ような気がする)」、「読んだはずなのに忘れた(と思う)」本について、たとえ現物の本がなくても、このように記憶をたどることが結構重要なのだ、と書いてあるらしい。この「堂々と語る方法」は相当面白かったらしいので、別途記事を書くつもりである。いや、読んでないけど)

 ネットで探したものを吟味して、お気に入りをいくつかピックアップしてみます。

"If the possibility exists of several things going wrong, the one that will go wrong is the one that will do the most damage."
「悪くなるかもしれないことがいくつかあるなら、もっとも悲惨な結果を招くものがそうなる」

 下は、上と類似のもの。

"If there are two or more ways to do something, and one of those ways can result in a catastrophe, then someone will do it."
「いくつかの道のうち破滅に至るものがあるなら、それが選ばれる」

" Everything will go wrong at one time."
「全部いっぺんに悪くなる」

"Given the most inappropriate time for something to go wrong, that's when it will occur."
「一番そうなってほしくないときに、悪くなる」

下は、有名な「ことわざ」ですね。

"When it rains, it pours."
「降れば、きまってどしゃぶり」

"Left to themselves, things tend to go from bad to worse."
「悪い事態は、(ほおっておけば)一層悪くなる」

"Smile . . . tomorrow will be worse."
「(今は)ニッコリしとけよ、明日はもっと悪くなるんだから(笑っていられなくなる)」

"If everything seems to be going well, you have obviously overlooked something."
「何もかもうまく行っているように思えたら、間違いなく何かを見落としている」

 余談ですが、上はあたしの大好きな次のクオートに通じますね。F1チャンピオン、マリオ・アンドレティ。
"If everything seems under control, you're just not going fast enough."
「すべてが順調に思えたら、単に走りが遅いだけ」

 F1にも(エンジニアリングの世界だから当然ですが)「マーフィーの法則」がしっかり息づいています。他に「必ず悪くなる、痛くなる」スポーツといえば、良く言われるのはボクシングとマラソンですか。

 さて、この記事もだんだんタチが悪くなる。(笑)
 元祖であったエンジニアリングの世界だけではなく、システム開発の世界でも当然のように名言?が残されています。

"If an experiment works, something has gone wrong."
「実験がうまく行ったなら、きっと何かがおかしい」

"It will be impossible to fix the fifth fault, without breaking the fix on one or more of the others."
「これまで施した他の修正を台無しにすることなく、五つ目の欠陥を修正する方法はない」

"Every solution breeds new problems."
「あらゆる解決策は、また別の問題を生む」

"All impossible failures, will happen at the test site."
「すべての起きるはずのない間違いは、テスト・サイトで起きる」
(下はその「系」)

"All impossible failures will happen on the clients desktop."
「すべての起るはずのない間違いは、クライアントのデスクトップで起きる」

"If builders built buildings the way programmers wrote programs, then the first woodpecker that came along would destroy civilization."
「プログラマーがプログラムを書くのりで、建築屋が建物を建造していたのなら、キツツキ一羽来ただけで文明は崩壊していただろう」

 最後は、「パッチをあてると、起動画面が黒いままになる」(笑)
 ま、直ってなかったらさすがに自粛してましたけど。

2017年4月10日 (月)

【ME:A】現実逃避からの逃避。

 新型PCが来るとしても、セットアップ等々考えると、間に合って今週末。連休前後のリアル・ミッションがあるので、実際にME:Aの残りをガリガリやれるのは連休中か。

 どんな場面でもバシバシとまりやがるのは(ME:Aのプログラミング上の問題はどうしようもないとして)「熱」の問題だと思われるが、対処は「ゲームは一回一時間」くらいしかない。バカ臭くてやってられません。
 さらに、昨夜の就寝前などは、ストライク・チームのサーヴァーもバシバシ落ちやがった。いくらなんでもこっち側にネットワークの問題はないぞ。これについてはさすがにBioWareも「認識」したらしく、「やってますぅ、今対処してますぅ」とツイートでのたまってる。もはや「おかしくないところがない」。「悪い事態はどんどん悪くなる」、マーフィーの法則を地で行っている感じだ。

 プロットとセリフがシャビーくらいなら、また登場人物のフェイシャルがみな「疲れた顔」であったとしても、フロストバイトの"Fallout4"だと思って我慢もできようが、「まともにゲームをさせてくれない」のでは、匙一杯分くらい残っていたはずの愛想も尽きてしまう。

(以下、多少ネタバレあり)

 某低重力環境のアステロイドでは、「出口なし」、「脱出不可」問題まで発生した。クルーがノーマッドから退出して調査することが許されるのはごく一部のドーム内だけ。わざわざ理由をこじつけて(全く納得できない理由なのだ)そういうつくりにしたのは、単に「低重力環境下でのキャラクターの動作を再現するだけの、開発力が足りなかったから」だろう。
 案の定そこで大した話があるわけでもないのはいつもどおり。「こんなとこ、もう二度ときーへんわ」と思って、あるだけのミッション・タスクをこなし、「ほなテンペストに帰還しよか」と思ってマップを見たら。
 イヤーな予感。

7782
 画面右をご覧ください。テンペストのアイコン。
 
 この時点ではまだ気がついていなかったが、「すでに終わっていた」。

 テンペストに、いつもついているファスト・トラヴェル先を示すマークがない。
 テンペスト直前までノーマッドを乗り付けても、機内には戻れず、帰還する手段はない。
 そして、前述のように、ノーマッドから降りることもできない。
 (本当にそういうシナリオだったら)サヴァイヴァルもののミッションとしてめっちゃ面白かったかもしれないが、それでさえないので、もはや怒りしか生まれない。

 あー、はいはい。PCだと「T」長押しすれば惑星の事実上どこからでも帰還できますよね。過去シリーズにもありました。コンソール版にもあるはず。どのボタンかは知らんけど。
 だが、過去シリーズでは乗車中にしつこくその警告が出ていたのに、ME:Aでは警告が出たことすら記憶になかった。
 その機能を思い出すまでかなりの時間がかかってしまったのですが、都合数時間に及ぶプレイ時間を無駄にすることなく、なんとか戻ることができた。

 あちらのネットにも、ブチ切れているプレイヤーが多数おられるようだ。誰かが「T」長押しを知らせてくれなかったら、二度とプレイする気はおきなくなったのだろう。
 
「ALTキー長押しで銃を構える腕を切り替えられる」も、どこかに説明があっただろうか。あたしの場合、コンバットの際中にPC/グラボが、すぐにでもフリーズしそうな挙動をしたんで、あわてて色々キーを押しているうちに、スコットがサウスポウになってしまいました(笑)。

7785
 なぜ、こっち向き?!

7783
 めっちゃ、狙いつけにくいんですけど!

7784
 逆に、リアルで左利きの人の苦労が分かったのか、これで。

 中の人右利きなんで、ごく一時的に左利きでやるならともかく、これが戻らないのはものすごく辛かった(だいぶ経って、もう一度ALT長押しで戻ることを知った)。いっぺん試されたらいい。

 こんなのが続くんぢゃ、もうやんなっちゃう。ME:Aはしばらく捨て置いて、1000時間やり倒したDAIでもやりながらDA4のプロットでも予想しようかあとまで思い、先に書いた声優さんのツイートの記事をもう一度検索してみると。
「ごめんなさーい、DA4とは関係ない話題でしたあー」とか言い訳している。EAリーガルから圧力がかかったらしい。
 ついでに関連記事を読んでいくと、4月1日にMLがDA4についてコメントを出していたようだ。面倒なんで現物はご自分で探してください。

(優しいから、リンク探しといた)
https://www.bleedingcool.com/2017/04/01/dragon-age-4-not-thing-says-creative-director/

 "It isn't a thing until it's a thing. Right now, not a thing."(以下略)

 あの往年のヤンキースの強打者名捕手にして、コメントの魔術師であったヨギ・ベラでも気取っているのか、なにこのわけわからんツイート。これで実はライターあがり(Jade Empireなど)だとか、バカにするにもほどがある。

 日付が4月1日だからエイプリル・フールぢゃないかとか心配ご無用。MLのコメントは常にエイプリル・フールみたいなもんだから。
 とてもイヤだけどイヤイヤ訳すと、「形になるまで形はない。たった今、まだ形はない」くらいですか。
 おいおい、2018年度中リリースちゃうんかい! この調子だとさらにまだ一年かかるってことぢゃねえか。そのうちオリンピックきちまうぞ! あたしたちレ(よしなさい)

 いつもであれば、「ヨギ・ベラってだあれ?」という読者の疑問に、どこぞのチ○たまブクロに輪をかけて懇切丁寧に説明するところだが、あまりに頭にきているので、お気に入りのネタふたつで許して。あとは自分でググって。

"It ain't over till it's over."
「ゲームは、終わってみなければ終わらない」

(「勝負は下駄をはくまで・・・」を言いたかったようだ。

"Baseball is ninety percent mental and the other half is physical."
「ベースボールの90%はメンタルで、あと半分がフィジカルだ」
 
(DAIで見たBioWare数学系のように、二つ足すと100%を超えるようだ)

"How can you think and hit at the same time?"
「考えて打つ? ふたついっぺんになんてできないよ」

(背番号8は永久欠番。歴史に残る大打者でした)

 え、二つじゃなかったのかって? ヨギいわく。

"Pair up in threes."
「三人づつでペアを組め」

2017年4月 9日 (日)

【DA4】ついにうちにも液冷式がやってくる?

 パッチで多少は改善されるかと思った ME:Aのフリーズ問題が一向に収まらない。
 あまり続けていると、PC本体自体にダメージが行ってしまいそう。
 
 もはやグラボだけの問題でもないと思われる(というか、グラボを買い替えても改善されないとメンタル的にダメージが大きい)ので、HPダイレクトで、ゲーミング用の新リグを衝動買いしました(笑)。
 いや、VRのためぢゃねえから! 誓って、VRなんてやらねえから! 誰がDMM(そこまでにしろ)
 
 まあ、春の在庫処分セールってやつでしょう。非常にお安かったので、つい。
 調子のって、4Kディスプレイまで買うのはやめときました。
 原有機を買ったのは(過去記事を調べればわかるが面倒)、ME3のリリース前だったかな。その後DAIリリース時にはグラボも電源も換装せざるを得なくなり、つい最近メーカーのパーツ保証期間も切れたので、使いきったと言ってもよいだろう。
 
 新型のグラボにはGTX1080を確保できたので、あたしのような、自作野郎なんてやる気もない素人志向ゲーマーにとっては必要十分です。
 ただし、あたし史上初の「液冷式」てのが怖いなあ。エアコン、冷蔵庫以外で家庭内に「液冷式」を持ち込むって発想がちょっとない。(実際には水冷式クーラーを指すんでしょうけど)
 
 液冷式と言えば、映画「永遠の0」ちうやつを、先日出張の機内で初めて見た。
 
 いやあ、まぢで感動しましたっ!
 
(おお、探せばあるもんだなあ、違法アップロード(笑))
 
https://www.youtube.com/watch?v=ilHOFuq5Vfc
 
 大島国帝国が敗色濃厚となった頃、パトロールのためか主人公の乗機が帝都付近を飛んでいるのですが、その上空からUS陸軍P-51ムスタング(マスタング)の三機編隊が突如出現するんですよ。主人公たちの編隊を発見すると、両翼端の増槽をぱっと切り離して、猛禽類のように猛然と襲い掛かってくる。(上の違法アップロ-ドだと00:20あたりですかね)
 めたくそかっこいい!
 やつら、ロールスロイスの液冷式V12ガソリンOHCエンジン(マーリン)積んでたんですよね。
 たかだか数十秒のシーンなんですが、やっぱ島国のCG技術は大したもんだ。マイケル・ベイのウンコ映画に比べて、残念ながらお金はないけど。絶望的にないけど。 
 
  はあ? 映画の中身? あたしが、あんなハゲの映画まぢめに観るとでもお思い?
 つうかジャ★ーズだぜ? それだけの理由で、ふだんなら決して観ませんから。
 
 ともかく、(この期待外れの)ME:Aのために買ったと思われるとシャクなわけであり、また今まで(グラボが非力ということを言い訳に)まぢめにやってなかったTW3を、とうとうこっそりやってみる気になったなと思われると、し、心外であります!
 ここはやはり「DA4を期待してる、ってことにしてやろう」と思い、記事を探してみました。
 
 まあでも、ME:A自体が、まるでアンドロメダ・イニシャチヴのネクサスのようにグダグダな惨状を曝しているので、MDもMLも、パトリックさえも、空気読んでダンマリを続けてんだろうなあ、と期待薄であった。(彼らのツイートは、数だけ多くてクソつまらんので読んでいません)
 空気読まない声優さんがやってくれました!(笑)
 
 http://www.psu.com/news/32678/next-dragon-age-game-ps4-xbox-one
 
 できれば、2018年中リリースでお願いしたいところですね!(ちゅうことは2019年3月ってことかな(笑))。
 あたしたち、明日をも知れぬレ(もういいから)
 
(追伸)新型機を注文してからこのかた、ME:Aをプレイしても、原有機のフリーズ問題がなぜか収まっているようです・・・。
 マーフィーの法則、おそるべし。
 

2017年4月 8日 (土)

【ME:A】いくつかの改良、たくさんの問題

 余談ですが、筒井康隆先生があのお歳で頑張っておられるのを拝見していると、あたしもまだまだじじいのふりしてる場合ぢゃないな、と元気が出てきます。安楽死なんか求めず、いつまでもお元気でいていただきたい。
 
 パッチ後、はじめてプレイしてみました。
 期待していたほど、PC版のパフォーマンスは改善されてないぽい。前と同じくらいフリーズします。
 よって、今のところ特に恩恵はない上に、今まで経験していない変なグリッチ(コーラが、まったく足を動かさずに移動するなど)を経験し始めている。
 ちょっと手直ししたら、以前問題なかったところまで問題が生じる。よくある話です。
 
 あちらでは、スコットの上司のおばはんの「疲れた顔」が改善されたという点が、やたら語られていますが、そんなに話題にすることなのか。
 例えば、GameSpotの下のヴィデオ記事のページでも、サラなんかぢゃなくて、おばはんの顔がまず出てきます。
 
https://www.gamespot.com/videos/comparing-facial-animations-in-the-new-mass-effect/2300-6438100/
 
 なぜ取り上げられているかは、ヴィデオの00:22あたりからのシークエンスをご覧いただければわかる。
 以前の版では、「仕事ぎょうさんあるから、顔めっちゃ疲れてまんにや」と喋っているその顔が、まるで疲れたように見えない、というか完ぺきに「無表情」。
 パッチ後は、鼻根(目と目の間)を抑えるゼスチャーまで追加されていて、それなりに文脈に沿った演技となっている。
 それ以前に、あたしには「サラ」が、(ようやく)ふつうに生きている女性のように見えるので、そちらの改善のほうの意味が大きい。一周目スコットの後に、ニ周目をやる気が起きれば、であるが。
 
(以下の画像には、コーラのローヤリティ・ミッションに関するプロット上のネタバレあります)
 
 下のシーンのクオリティが高いのは、はたしてパッチのおかげかどうかわからない。これまでも、シーンによってあまりにクオリティに差があったので、以前からこの水準を維持していたのかもしれない。
 
7757
 スコットもそうだが、コーラも生き生きしている。

7758
 グラボの推奨設定は大して高くないが、フェイシャルに問題ない。

 あの不思議な「刈り上げ」さえ見えなければ、何も気になりません。
 眼球の細かい動きも表現されているので、内心狼狽していることもわかる。

7759
 オリジナルには敵わないものの、アサリの顔もまとも。

 ふたりとも「年配」のアサリであることもわかる。

7761
 途中で出会うアサリ・コマンド。

 上の二人に比べて、とても「若い」、というかまだ「青い」ということが「顔」からもわかる。
 いや顔の「色」ぢゃなくて。

 これまで出会ったNPCのアサリすべてが、同じ黒人女性のモデルをコピペしているのではないかと疑うほど同じ顔。そして同じおたふく顔だった。

 残念ながら、プロットまで改良されているわけではないので、この場面のせっかくの「舞台」もまるで生かされていない。

 同じEAの"Dead Space"までいかなくても、そういう(スペース・ホラー的)ノリを持ち込むことだってできたはずなのに、それがほのめかされる場面はたった一か所だけだ。
 なにも、必ずホラーをやらなければならないわけじゃないが、とにかく、あまりに芸がないのだ。

7760
 ネタバレを避けるため説明省きますが、これもひどい。

 プレイされた方ならわかるように、正面ディスプレイの表示がおかしい。
 異なるふたつの見取り図が重なっている。

7762
 こんな立派な舞台用意してもらいながら。 

7763
 やることと言えば、マルチプレイのミッションもどき。 

 壮大なプロットに対してマップ(レヴェル)がしょぼいってのは(JRPGにも)よくある話だが、「せっかくの舞台(マップ)が広く感じる」ってのは、「演者が動けてへん証拠」だそうだ。(「月光猿軍団」)

7765
 オリジナルに比べて、コンバットがやたら気持ちいいのが救いだ。

7766
 詳しく書くとネタバレになるので、やめますが。

7767
 もし、この手の話を持ち込むのなら。

7768
 他にいくらでも広げようがあっただろうに。

7769
 反日新聞いわく、北朝のプロジェクタイル(飛翔体)(笑)

7770
 これ、どっかで観たー。

7771
 二人で足りるんだろうか。

7772
 こうやって、ほんとに弾き返せるなら。 

7773
 市ヶ谷(じゃない、六本木か)におきましょうよ。 

7774
 アサリ、そして師匠への「幻滅」。その痛みに悩むコーラ。

7775  
 何世紀もの経験と知恵があっても、おれたちと変わらんのだな。

7776
 パスファインダーはあなたであるべきだと、改めて悟った。

7777
 自分ひとりで、道しるべを灯すことなんてできない。師匠がいなければ・・・。

 微妙な視線の動きもいい感じですね。

7778
 あんなアサリよか、君の女子力が二倍勝ってるよ。

 テクニカリーに、アサリは「女」ぢゃないけどね。

7779
 ニヤニヤして観ていて、また「!」をうっかり見落とすところだった!

7780_2
 「刈り上げ」さえ違ってればなあ・・・。

7781
 ローヤリティ・ミッション、初コンプですかね。

 この水準のフェイシャルで全編通していたのなら、どこからも「文句」なんて出なかったのでしょうけど。
 プロットとセリフがシャビーという悪評だけなら、そこまでダメージも食らわなかったと思う。
 だいたいアメちゃんのガキなんて、口半開きでずーっとコンバットできればそれでいい。セリフとか関係ない(つうか、意味さえわからん)の多いから。まあ島国も変わらんのだろうけど。

2017年4月 7日 (金)

【ME:A】またやってるよ。

 
 一体、もう何度目だよ。ほんまもう、言い訳すればするほど深みにはまる。

https://t.co/nFpUKihqOj

 インクルーシヴィティに関するこの手の話は、記憶にあるだけでもDA2、DAI、ME3と続いてきた。ME2の事例は思い出せないが、強烈な人体・・・、(クローガン体含む)実験の話題だらけであったので、あっても霞んでいたのだろう。

 「iterativeなデザイン・開発工程のせいで生まれた残念な副産物」って言ってますが、もしこの主張を信じるなら、「一度はボツにしたはずのセリフが、修正・追加を繰り返す間に最終版ではなぜか復活してしまった」ということになる。大規模開発では(実は小規模でも)よくあることだからその通りかもしれないが、結局のところ、そのセリフはどこかの段階では間違いなく存在していたわけではないか。

 であれば、こんな言い訳せずに「考えが足りなかった」でいいのではないのか。
 DA2で同種の指摘を受けたときは、リード・ライターだったゲイダーさんがまさにそういう反応を返していて、かつ、DLCやその後のコミックスなどで挽回を図ろうとした。DAIのウィメン・オヴ・カラー(WOC)問題についてファンから直接指摘されたときも、「白人男性」のML(クリエイティヴ・ディレクター)は「配慮が足りなかったかもしれない」とその場で認めている。
 
 BioWareが業界におけるカナディアン・リベラリズムの旗手を標榜する以上、インクルーシヴィティに取り組むこと自体について、あたしは何も言わない。クリスチャンでもないし、クリスチャニティに大きな影響を受けてこなかった島国で生まれ育ったため、何を語っても、もうすでに入口を間違えているはずであるから。もっとも、この「語らない自由」を侵害されたら許せないけど。

 実はP5(US版)のIGNレヴューでも、「主人公と男性のデートがないのが残念」という記述があって、「97点というスコアはそれで3点減点されたのではないか」とコメントでジョークを飛ばすユーザーもいた。「語らない自由」(P5)は認められているはずなのに、「誤って語る」(ME:A)と責められる。
 話によれば、よせばいいのに「ゼルダ」でさえ、ごく一面的ではあるがこの種の話を導入しているのだそうだ。「語らない自由」が侵害されているという意味がおわかりだろうか。 
 インクルーシヴィティと裏腹の、この種の「弱者=権力者」問題に対する根本的なダメ出しのポイントは、そこら辺にあるのだと思う。

(余談だが、P5にも男性仲間と男性Confident(親しい相手、島国語でなんつうんだったっけ、「コープを高める」相手のこと)との「デート」はあった。クリスマス・イヴに主人公と男性仲間の「デート」もあったんじゃなかったっけ? あたしは観ていないが)

 腹が立つのは、iteration式の開発を言い訳に使っているところであって、これもまたこのゲームの「ポリッシュ」(磨き)が不足している一面を示しているからであり、かつ、自ら暗にそう認めているからだ。いつもであれば、「イテレーション式の開発ってなあに?」という読者の疑問に、どこぞの「チ○たまブクロ」のサイト以上に丁寧に説明するところだが、あまりに頭に来てるのでググってください。

 いつもとは異なり、アラン(GM)など個人の署名がないことも指摘しておこう。BioWare/EAの「企業」としての謝罪と表明であることを意味し、そこにはEAリーガルの指図があったことは言うまでもない。

 

2017年4月 5日 (水)

【ME:A】パッチ1.05

 BioWareが今週パッチを出すそうです。
 
 https://www.masseffect.com/news/the-journey-ahead
 
 まあ、大したことは書いていないので、皆さま各自ご覧ください。
 
 こちらは、もはやフェイシャル(エッチじゃない方の意味で)など、どうでもよくなっている。
 まだ出会ってもいないクルーの話題を、なぜか他のクルーがしている、といった頭悪いスクリプトも直すそうだが、それもどうでもいい。
 
 最大最悪の難点である、「シャビーなシナリオとセリフ」は、もはやどうしようもないと思うので、せめて、あたしの非力なグラボでも、もう少しスムーズに動くようにパフォーマンス調整さえしていただければそれでいい。
 
 探索とコンバットには何の問題もないし、「壊れたミッション・タスク」は、今のところおそらくひとつだけ。(指定されたノーマッドのアップグレードがなぜかできない)
 アチーヴメントでは、ホヴァリング・キル100回を達成しているはずなのにもらえていないが、これはきっと、パフォーマンス問題のほうが原因だろう。
 Very Easyでプレイしてるから、シングル・プレイのバランス調整とか、何も関係ない。
 
 つうか、 「ファンの意見を聴く」、「フィードバックが大切」とか、いつまで言ってんだよ。
 だったら、このゲームは、一体どのような、いかなる種類の「ファン」の意見を聴いて出来上がったのか、ぜひ教えていただきたいところである。
 
 シューター・アクションが他にももっと欲しい、EAマーケの意見を聴いたんじゃないの?
 
 パッチが島国に上陸するのは週末になるようなので、それまでは到着したP5US版をちょこっと試すことにして・・・。
 そのまま、もう元の相手のところには戻れなくなったりして・・・。
 
 ほんとにそうなるかもと心配になり、とりあえすストライク・チームのマネジメントだけやっとこうとME:Aをいじっていたら・・・。
 新しいチームをリクルートすると、勝手についてしまうチーム名Bravoが既存のものとかぶった・・・。自分では直せない。
 やり直しもできない(クラウド・コントロールのコンテンツだから)。
 試しに念のためセーヴしたうえで、チームを「リタイアメント」してみたら、費やしたポイントも返してもらえなくなった。
 ほんま、頭悪いな、これ作ったやつ。

【P5US】Phantom Thieves

 ME:A本編をノリノリでプレイしているのであれば、「いやーん、ニュースがいっぱい、書くネタがいっぱい、いっぺんに来すぎ―」とうれしい悲鳴を上げているところですが、(本編プレイ中と同様)ニヤリともクスリともしていません。だからその話はあとあと。
 
 むしろこの週末は、本日到着予定のP5のUS版(全部入り版をAmazon.comから購入)について、ガンガン進めるべきかどうか思案していた。
(と書いていたのだが、すでに現物が到着してしまった!)
 これまでのPersonaシリーズは、あちらでそこまで高い評価を受けていたわけではない。P4Gが最高峰とされていたが、P4のリメイク版ということでスコアにはその分ディスカウントを食らっている模様。(アトラスでいえば、真4Fがかなり高評価であったが、プラットフォームが3DSということもあって「お好きな人はどうぞ」程度の扱いだった)。
 
 
 
 
 ご覧のとおり、GI、IGN、GameSpotのレヴューとも、P5には90点以上の評価を与えている(いつもどおりIGNが若干インフレ)。2017年、JRPG分野は100点満点の「ゼルダ」の年になるはずなので、P5にとって不運ではあるが、「ゼルダ」をRPGと考えるかどうかは人によって異なる。その点P5は正真正銘のRPGに近いと言えるので、各レヴューとも「シリーズ過去最高峰」と呼ぶのみならず、「長く語り継がれるべきJRPGのひとつ」と持ち上げている。
 
 レヴュアーによって、多少の趣味の違いはあるものの、美点として挙げている部分は判で押したように一緒である。「スタイリッシュなヴィジュアル」、「出来の良いUI」、「バトンタッチ(Baton Pass)に代表されるユニークな仕掛け」とそのおかげで「とてもスムーズになったコンバット」、「テーマが一目でわかる(自動生成ではない)手作りのダンジョン群」、「(自動生成なのに)メメントスで飽きさせない工夫」、「本当にトウキョウで高校生活を送っていると錯覚しそうなタイムマネジメントの妙」、「アシッド・ジャズをベースにした耳に残るサントラ」。
 中でもおそらくもっとも大事なことは、「簡単に白黒つけられないこの世の善悪について、避けずに正面から描いているシナリオ」だろう。
 
 欠点については、「P4Gに比べると仲間のキャラが薄い」という共通点はあるが、個々にばらつきがあって、「一部のアイデアが過去作の使い回し」、「マップが一時代前」、「オート・カヴァリングに難点」、「ネコはないわ(JRPGだから仕方ない)」、「終盤はペースが悪い」、「ボス戦がアンフェア」、「セーヴさせない連続バトルが意味不明」などであるが、あるレヴュアー曰く、このゲームの欠点をことさらあげつらうのは「重箱の隅をつついている」ようなもの。
 
 GameSpotだったか、「ローカライズが優れている」という評もあった。
 あたしがヴィデオゲームをプレイする一番の目的は、「イカした(イカれた)セリフの言いまわし」を見つけて楽しむこと。だからRPGに一番目がなく、実は小説でも映画でもアニメでもそうだ。それもあってお気に入り作品は(たとえ島国メイクであっても)英語版で楽しむよう心掛けている。先日も、第一期のUSローカライズ版がナイスであった、「シドニア」の第二期US版をAmazon.comから取り寄せた(まだ観てないけど)。「ハイスクールDxD」の三期、US版早く安くならないかなあ(そっちはセリフが目的ぢゃないだろ!)
(その流れでいうと、だまされて買ってしまったME:Aのプリクエル小説は・・・、その話はあとか)
 
 P5島国語版の英訳で一番大変そうなのが「映画、DVD、書籍などの駄洒落タイトル」ではないかと以前書いた。レヴュアーによれば、「見事に」やり遂げているそうであり、とても楽しみだ。もっとも、今度は英語版の元ネタがわからなかったりして、ちんぷんかんぷんかもしれません(笑)。
 
 問題は、島国語版ですでに二周やり倒してしまったこと。あたしには珍しくトロフィーまでコンプしてしまい、外してしまった収集物はキングのガキの「お土産」一個のみ。
 これからUS版を二周するとしても、メインLIは前回と同じ杏ちゃんと真だろうな(笑)。懲りないなあ。
 
 あ、ちがうか。最大の問題は、うちのPS4でUS版が問題なく動くかということでしょうか。(動くんだよね?)
 まあ、今から試せばいいだけの話か。
 
(試した)
 動く。ちゃんと動く動く。ネットワーク機能もいける。
 おお、主題歌が英語になってる!(それ、前と一緒だから)
 

2017年4月 3日 (月)

【ME:A】本日の一言。

 ME2はブログで紙芝居をやってたせいか(ME3は途中まで)、めちゃカッコいいセリフをいくつも覚えています。
 それも別にシェパやクルーのものだけではない。NPCも含め、それこそ一回こっきり登場するエクリプスのアサリ姐御のものまで(ちゅうか、アサリは、テクニカリーには女性ぢゃないけど)、今でも覚えているセリフが多々ある。減らず口だったり、啖呵だったり、乾いたジョークだったり。
 疲れてノルマンディーに帰還すると、バイオティック・チアリーダーと、バイオティック・スケバンとのキャットファイトがいきなり始まってたり。
 
 オリジナル・シリーズのセリフの基調は「ハードボイルド」。それがアクションともテンポよくマッチしていたのは、誰もが認める美点であった。
 ME:Aでも、イカしたセリフ(イカれたセリフも当然含む)を探し続けているのですが、すでに記事にしたものくらいしか見当たらない(かなり、まぢ)。
 
 そうゆうのがないと、ほんま"Fallout4"とかと変わらないんだよね。(あのゲームをプレイして、『感動的なセリフ』に出会ったことは、誓ってただの一度もありません。乾いたジョークはいくつもあったかもしれないけど)
 MEの持ち味は一体どこに行った。
 
7741
 こちらME:Aでは、ドライヴァーとピット・クルーの言い争い。技術的意見の相違?

 でも、本物のF1の世界なんかと違って、どう転んでも何も起きないみたい。
 だから安心して「ドライヴァーが悪い」と言えてしまう。(心情的にはピットがアホだと思ったが、どっちでも同じでしょ)

7742
 結局、ドライヴァーも文句を言ったことに、反省しているみたい。

 あのさあ、喧嘩するなら、とことんやろうよ。「そないゆうなら、好き勝手し。もうあんたらの船は操縦でけへん」とか、言うてええんよ。 

 それこそ、鈴木亜久里さん(当時アロウズ・ヤマハ)みたいに、カメラの前で「ダメダメ、マシンがダメ!」言いながら、降りてええんよ。(いや、あれはさすがに「ダメ」だったでしょ)

7695
 そして、疲れてテンペストに帰還すると、知らないうちに、いきなり学級会が始まっていたり。

 みんな仲良しとか言ってるけど、これって学級崩壊ぢゃないのか?
(もちろん、ノルマンディーとは異なり、ここは「ミリタリー」ではないので、軍紀違反とかそうゆうことではないけど、緩いなあ)

7696
 ちょ、まだ解散いうてへんやん。

 勝手に集まり、皆で話したいだけ話したら、おのおの勝手に帰っていくし。ゆとり教育おそるべし?
 
 この調子で、今日もめぼしいセリフは見つからず、「記事なしよ」で終わりそうだなあ、と諦めていたとき。

7745
 ここじゃあ何もかも新しい。それを望んでいたはずなのに、「普通」の、馴染みのものがほしくなる。 

7746
 銀河系から、何か持ってきたかい?

7747
 もちろんいくつか。重量制限がきつかったから、大したものは持ち込めなかった。

7749
 だよな。だから「細工」を施した。

7748
 ものほんの「ペトロ・バナー」(石油喰い)、20世紀ブリティッシュ。毎週末に家族総出で仕上げた。

7750
 「ハッスル」のダチどもが貨物船を「手配」してくれた。おれがクライオで眠る直前だ。

7751
 親父、おふくろと一緒に車を積み込んだ。向け先はアンドロメダ。 

7752
 素敵な振る舞いだけど、もう二度とお目にかかることはないだろうな。

 まだニ百万光年もあっち側にあるわけだから。

7753
 でも大事なのは、今でもこちらに向かって来てるってことだ。

 それが何を意味するのか、わからないけど。

7754
 家族、アンガラ、うちのチーム。君の「思いやり」ってことだよ、意味するのは。

7755
 ああ、でも、きっといつかヘマやらかしちまうよ、パスファインダー。

7756
 晴れて仲間入りだな! 皆、六百年前からヘマのしどおしだ。 

 クルマの話はずるいよなあ・・・。これは平成島国の人にはわからんでしょうけど、アメちゃん(カナディアン含む)のあんちゃんたちは、しびれるだろうなあ。
 "Join the club."とか、他の似たような陳腐な言い回しがすべり倒してきていたのに、ここは奇跡的にはまりましたね。

 ME:Aで、ずうっと大きな違和感を感じてきたのが、誰に聞いても「過去は捨てた」、「やりがいのある仕事はこっちにある」とあっさり答えること。な、アホな。
 かつて、新大陸に向かうため、片道切符で大西洋を渡るのも大ごとだったでしょうけど、真のピルグリム・ファザーズ以外、「もう決して帰れない」、「残した家族とは生き別れ」、「二度と便りは届かない」まで覚悟してたんだろうか。

 ピルグリム・ファザーズは異端者であった。そうした宗教的意味合いを抜きにして(ME:Aは、その点は注意深くアク抜きしている)、前科者とか、ペザントとか、失業者とか、一文無しとか(それこそエコノミックな意味でヴァイアブルではない連中)、それしかないんだろうと思うのです。やはり新大陸で一旗揚げて、旧大陸に凱旋するという発想があったんではないのだろうか。
 銀河系とアンドロメダの関係ではあり得ない。ご都合主義でマス・リレーでも持ち込むなら別だが、物語のこの時点でその可能性は示されていない。

 だから、このリーアムのエピソードには、惹きつけられたんでしょうね。

 おまけ。

7743
 以前の記事の画像と同じ場所。

 ただしこちらでは、パスファインダーたちの働きにより、要塞が沈黙している。バリアが消え、火災が鎮火せず黒煙が上がっている。
 この時点で、最初に入植した惑星のヴァイアビリティはめでたく100%になったようだ。
 探索とコンバットは、本当に面白いんですけどねえ。

2017年4月 2日 (日)

【ME:A】起伏に富んだ地形、平坦な会話。(2)

 操作を間違ってマルチプレイに飛び込んでしまった。ぼーっと突っ立ってても勝てるNarrativeモードしか知らないので、ばっつんばっつん弾丸をくらい、がっつんがっつん牙と爪をもらい、うかうかしてるうちに落下死して、チームも全滅してしまいましたが、いや面白い。
 マシンパワー的にも、そこまでヘクシングでもない。PS4とかとクロス・プラットフォームなんでしょうから、あたしのグラボでも快適さにはあまり影響ないようです。
 あやしげな 繁体字の名前のついたクローガンとチームでしたが、パシフィック・リム的には盛り上がっているんですかねー。
 
 ただし、あたしは島国を除く世界中からフラゲされた分を取り返すため、今日もNarrativeシングルプレイに邁進する。
 
 前回記事には、まだ続きがあったのです。ところが最後のほうの写真で、本来ツッコミのセリフをしゃべってるコーラが映っているべきところに某アサリが見切れてる。その顔を見てたら無性に腹が立ってきたので、そこで切った。
 あたしのグラボが表現力不足なのか、それとも最後に「ポリッシュ」したのか、オフィシャル・トレイラーのふざけんなくらいとんでもない不細工顔からは幾分ましになっていますが、今度はセリフに腹が立つ(笑)。
 

7718
 できれば避けたかった、出会いのシーン。

 トレイラーの「不愉快な不細工」から、「ただの不細工」になっていてちょっと安心。 

7719
 「早くパスファインダーやれよ」

 ・・・、間違ったふりして撃ったらまずいだろうか。

7723
 トレイラーにもありました。底の見えない竪坑。

7720
 一回目、意味が分からず見逃したびっくり・マーク。

 アサリに先を越されたのがあまりに悔しく、わざわざリロードしてやり直した。

7721
 てめえ、何先に飛び降りようとしてんだよ!

 こいつ、ひとりでヘラヘラ笑ってやがるのまでわかる。
 フェイシャル・アニメーションうまくいってるぢゃん!(そうゆうとこだけかよ) 

7722
 パスファインダーは・・・。

7731
 こっちやねん!

7724
 あ!

 ザマアミロ(笑) 

7728
 待てこら!

7729
 このシークエンス。

7730
 紙芝居だと、最低8枚必ず必要。

7726
 ちょ、みんな・・・。

7727
 まぢ?

7725
 ま、何事もないから、サイファイ。

7733
 スキャニングはわりと面白い。

 ただし徒労に終わる場面も多い。

7734
「お前、ホラー映画あんまり観たことないだろ?」

 二手に分かれて、自分だけ別ルートを行くというアサリに、このセリフ。
 これもシャビーだなあ。

 せめて「映画じゃ、一人はぐれた方が必ずおっかない目に遭うぞ」くらい言ってほしかった。
 と言っても、このあとアサリがどうなるか、ストーリーを追うのが本題ではない。

 テンペストに帰還してからも。

7735
 あー、はいはい、自己紹介? 君の事よく知りたい?
 そんでもって、こいつ何が望みかって決めつけるんでしょ?

 RPGのお約束ネタも、こいつが言うと腹が立つ(笑)。

7738
「そうねえ、ハイティアナの田舎にある山小屋で、素朴だけど愛すべき両親のもとに生まれ、ぐうぐう・・・」

 殴っていいかな?

7739
「お前みたいに、のらりくらりと答えをはぐらかされたのは初めてだ」

7740
「やった!一等賞!」

 何が面白いのか、だれか教えていただけませんでしょうか?

 だんだん、本当に不愉快になってきたので、ローヤリティ・ミッションの取り掛かりまでずうっととばします。
 とある惑星で、アサリの望みのものを手に入れたあと、ネクサスの自室まで来るようにと誘われる。

 コーラとのエッ・・・、あっちもまだ進んでいないのにいいのか、スコット?

7705
 「据え膳食わぬは何とやら」ってアサリ汁は関係ない。

 怖いもの見たさもあって、言われるままにやってまいりました。

7706
 ちょ、まぢ怖い!

7707_2
 ちょっと、あんたいったい何を期待してたんだよ?

 ギャラクティック・3P?
 ギャラクティック・3Pのピーピー・パーティー?

 ただのレムナントVIだった。おまけにスコットもひとついただくことになった。  

 テンペストに戻ってから、もう噂は船内に広まっている。 

7697
「ピービーと? まぢ?」

7698
「気に入るのと、あれとはちが・・・」

7699
「ま、わたしには関係ないけど。大事なものなくしたりしないでよ」

 うわーん、ロマンスとまったのかなああ。

 ミランダみたいに、ブーツのつま先で向こう脛でも手ひどく蹴っていただければ、お怒りなことが身に染みてわかるのにい。
 ジャックみたいに、いきなり後ろから首絞められて、頸動脈にかみつかれたら嫌でもわかるのにい。
 リアラみたいに、全身バイオティック・オーラのツンツン・モードに入ってくれれば、すぐわかるのにい。

 コーラてば、人間ができすぎだよお。
 そのぶん、せっかくの噂話も盛り上がらないというわけですかね。

 つうか、上記五人(ニアサリ含む)、全員バイオティックかあ。
 やっぱ、女は怖い、ぢゃない、バイオティックは怖い。  

【ME:A】起伏に富んだ地形、平坦な会話。

 スタートが世界中(島国を除く)から一週間以上遅れていましたので、この週末は口半開きでずーーーっとプレイし続けていました。ブログなんて書く暇ない。
 
 非力なグラボの設定のため、最初はかなりてこづってましたが、そろそろ安定して動くようになってきた。GameSpotの記事など読むと、やっぱグラフィック的にかなりデマンディングなゲームらしい。GTX1070が必要だったなあ。
 ところが、実売5万円程度のグラボを買うほど、そそらないのがつらいところ。
 
 確かに風景は気合入ってます。問題はシナリオ(というかぶっちゃけセリフ)。

7709
 もちろん、沙漠が造形的に楽ちんだとしても。
 
 ノーマッドで走り回るのは癖になる。子供か。
 
 なお、Narrativeモードでプレイしてますと、お店で買うものは基本ノーマッドのカラリング(結構豊富)と、ノーマッドおよび宇宙船などのミニチュア・モデルくらい。
 あとは、多分いらない。武装が欲しければ、ちょこっとクラフティングしていれば間に合う。

7713
 最初に植民する惑星は、シナリオ強制進行でたぶん決まってる。

 基本、水と多少の植生以外は何にもないところ。

7711

 植民たちに「ランディング・ゾーン」を示すビーコン。

 パスファインダーたちが用いているテクノロジーからして、こんな見かけだけ派手な大仰なもの、おそらく必要ないんですが、きっと一種の儀式。

 これから、ここに「アウトポスト」(拠点)をしこしこ造って育てていくんだろうなあ。
 ヴァイアビリティ(居住可能性)を向上させるとか言ってるから、完全にそう思い込んでいたのですが。

7714  
 なんか、いっぱい来た。

 発想は子供か?!
 住民込みで、街一つ運んでくるってことか。
 確かに理屈上は、街の機能が一つ欠けてもまずいんだろうから正しいのだろうが。
 フロンティアのロマンもへったくれもない。

7715
 話しているのは、植民たちと一緒にネクサスから視察に来た上司のおばはん。

 パスファインダーのボーナスと昇給について話していると。

7716
  街いっちょあがり。

 まあ、ここでシム何とかみたいに、街づくりまでやらされたらたまったもんじゃない。
 だいいち、それパスファインダーの仕事じゃない。 

 それはそれで合理的なんですかね。上の画像の時点で、スコットの任務はひとつ完了したというこでしょうか。

7708
 他には密林だったり。

7700
 凍土だったり。 

 某スぺオペがカヴァーしている「標準的」な惑星は取り揃えています。

 つか、写真だけで見ると「まあきれい」とか、観光気分に浸れますが、密林のほうなんてジェットパックを用いた一種の立体パズルだった。ここまで登るために、どれだけ鼻水たらしたことか・・・。
 高低差(z軸)オタクのあたしでさえ、音をあげそうになることもありました。 

7701
 凍土の惑星のリーダーにご挨拶。

7702 
 「心温まる歓迎痛み入ります」 

7703_2
 スコット「つかジョークですけど。アイスブレイカー、場を温めるための・・・、氷だけに?」

 コーラ「スコット、寒いよ」

7704
 「すべってる? 氷だけに? 翻訳が悪いんじゃないの?」
 
 いや、あたしのここの翻訳は、カンペキすぎるほどカンペキ。
 30時間近くプレイして、「心に残る」セリフがこれだけじゃあ・・・。
 なお、ジョークの説明は、スコットのように野暮以外の何物でもなくなるので、"to break the ice"、"ice breaker"で調べること。英語でガイジンとお話するときは心がけよう。
 
 英語はゲームで覚えるもの。残念ながら今回、そのチャンスも少ないんだけどね・・・。
 

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

ウェブページ

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31