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2016年12月17日 (土)

ローグワン、いつ観ればよいのだ。

 いやー、悪い悪い、イズヴィニーチェ、パジャールスタ。シリア掃討作戦の戦況が、アレッポ奪還まであともう一歩なんで、なかなかウォールームを離れられず、乗機イリューシン96-300の離陸が3時間も遅れちまったぜ。(誰だよっ!
 
 うっかりしすぎて、もう島国で始まってるとは思ってなかった・・・。"Rogue One"(2016)。
 まさか全米公開と同一日付とは! 
 つか、それってテクニカリーにUSより早いってことじゃないの?!(ハリウッドのプレミア公開を除く、ってあれ一般市民行けるんだっけ?)
 だって、地球は丸いんだも(ジャ●ーズネタやめ、つう以前にもう皆知らんて!)
 
 ネタバレを恐れて、情報一切見てなかったのですが、もうそこら中そのネタですね。
 よって、オタク方面のネットをどこも観れなくなってますけど。
 
 でもあたしはまたしても明日朝早くに祖国を離れます・・・。一体いつ観ればいいのだ。
 機内ではやってない。作品は月替わりなので、やるとしてもおそらく1月以降。
 
 その代わり、前回出張時(つっても昨日までだ・・・)は超つまらなかった"Jason Borne"(2016) とか、おま、余計な続編作るからニッキーとか(略、ネタバレ禁止だお!)、あと、超々つまらないんで途中で寝てしまった"Star Trek Beyond"(2016)とか、おま、余計な続編作るから、スポックとあの(よしなさい!
 
 振り返れば、11月だってあまりに観るものがなかったので、"Independence Day: Resurgence"(2016)なんて超つまらないものを、おま、余計な続編作るから、えーと、なんだっけ・・・、中身忘れちまったじゃないかっ! とにかく、あ、思い出したけど、ネタバレはやめましょうだけど、しょーもない印象だけが残っている。
 
 邦画は、すずちゃんが出るものとか(「チア☆ダン」忘れず観なくちゃ!)以外は、よほどのことがなければ観ないんですが、11月の頃にはもう、「君の名は。」はわけわからないくらい評判がよくなっていて、周りでもニワカが偉そうに訳知りに色々ほざくわ、お前いつからアニメオタクなったんみてえな親父が「素晴らしい言え!」と同調圧力かけてくるわで、話題に出せば紫色の嫉妬の炎とどす黒い殺意しか生まれず、二度と決して観るまいと心に誓っていた手前、またしても「シン・ゴジラ」を観直したのですが、もういい加減飽きたなあと思ってました。
 
 ところが、拾う神あれば、あれ? 捨てる神あればか、発見もありました。以前知り合いから面白かったと教えてもらっていた"Ghostbusters"(2016)。今度は女子チームでやるってんで、おま、余計なリメイクやめろよ、ダン・エイクロイドが許すのかそれ、と超バカにして観るつもりもなかったのですが、ダン・エイクロイドは今回作品のプロデューサーのひとりであるし、そもそも劇中に出演してるし(オリジナル作品のメイン・キャストは、お亡くなりになった方以外は皆どこかに出てくる)、もう暇なんで、往路のフライトの時間もあまり残っていなかったんだけど、観始めちゃったんですよね。
 
 いやいや、J.J.エイブラムスのエピソードVIIじゃないけど、中身オリジナルそのもの、そのまんま。でもジョークがちょっと温いかなあ、くらいで、最後まで行きつく前に乗機が目的地の爆撃体制じゃない、着陸態勢に入っちゃったもんで、あとは延々とキャビンなんだっけ、スチュワーデスのアナウンスが割り込み続けるもんで(液晶画面はその間観ることができない)、最後まで鑑賞することができなかった。  
 復路は12月にまたがる出張予定だったので、もう作品は変えられてしまっていた。よって帰国便では酒食らってウォークマン聴きながら寝てました。
 
 仕方がないので、家に帰ってAmazonかPSNかのオンラインレンタルで続きを観ようと思ってたんですが、セル版のみで、レンタルは出ていない。レンタル解禁は、セル開始のだいたい一週間くらい遅れるんですかねえ、と思って待ってたが、この作品は二週間くらい遅れた。
 399円でAmazonでレンタルして、もう一度最初から観直してみた。機内で思ったほど最初の頃のジョークはいまいち面白くなかったんで(コロンビア大じゃないほうの、ダメ大学のディーン(学部長)のお座敷芸みたいなのがくだらなすぎてちょっと面白いくらいで)、ビル・マレーも出たには出たが大して受ける場面もなく、もうこれ途中まででいいかあと思い始めた、だいたい中盤くらいに、NYの市長さんが登場してびっくりした。
 
 なにこれアンディー・ガルシアじゃん?!
 あのあの、"The Untouchables"(1987)の、腕は立つけどはねっ返りのユダヤ人コップのとき若々しかったよなあ。そうか、もう30年近くたつんだなあ、一介の巡査から市長まで登り詰めたんだあって、いやあっちチカゴ、こっちビッグ・アポー(変なつっこみ不要だお)、だいたいあっち禁酒法時代、こっち現代で時代が違うとかではなく、感動した。頭が切れそうな割には結構でたらめな感じが、とても役柄に似合っている。たとえるなら、年末恒例笑っては何とかの施設のボスが、サニー千葉か松方弘樹だったときの衝撃くらい。後者は、助手のウズベクの姐ちゃんのほうが面白かったんだけど。
(島国女子は、アンディと言えば、おそらく"Black Rain"(1989)の話を延々と続けるんだろうか、っておおっとすまん、別にリドリー・ファンに配慮したわけではない)
 
 まあ、お金も払ったことだし、彼を観れただけでもよしとして、最後まで見続けることにした。
(それによって、オリジナルのメンツ、すでに触れたビル・、マレーの他、アニー・ポッツ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、そしてシガニー・ウィーバーもちらっと出てくることがわかったわけである。追加:あちらの記事を眺めていたら、故ハロルド・ラミスに似た彫像があるし、彼の実の息子も出演してるそうだ)
 
 最後まで観ても、んまあ、クスクス笑える場面がいくつかあるくらいで(コロンビア大じゃないほうの、ダメ大学のディーンが、主人公たちの傍若無人ぶりを糾弾するためTVのインタヴューを受けているのに、自分の作詞作曲した歌をギター片手に歌い始めるところが、あまりにくだらなくてちょっと面白いくらい)、お勧めのシーンはあんましないんですけど、やっぱアンディ・ガルシアの下のセリフは受けましたねえ。
 
 無数のゴーストがビッグ・アポー中に出現しはじめる直前(だから変なつっこみいらないよ! あと中身オリジナル(1984)そのままだって言ったでしょ、30年経ってるんだからネタバレちゃいまっせ!)、主人公が破滅の危機を警告するため、レストランで会食中の市長のところに駆けつけるのだが、案の定聴く耳持ってくれない。そのときのセリフ。
 
主人公「お願い、お願いだから、『ジョーズ』(Jaws, 1975)の市長みたいにならないで!」
市長「おい! ジョ、『ジョーズ』の市長と、一緒にすんじゃねえっ!」
 
"Please, please don't be like a mayer in Jaws."
"Ha! Ha, ne..., never compare me to the Jaws mayor! Never!!"
 
https://www.youtube.com/watch?v=XBlNfcIXaps
 
 なんでか知りませんが、それまでずっとニヤケ顔だった市長(アンディ)がブチ切れるんですよ! そのときのひきつった顔がめちゃ受けた。
 裏ネタがあんのかなあ、と思ったけど、なさげ。
 
 そういえば"Ghostbusters"は、上に書いたどの作品よりもimdbの評判(ユーザー・スコア)が悪い。やっぱ女子チームだからか、ちょっとネタがお上品すぎましたかね。
 
 "Rogue One"にしろ、"ID: Resurgence"にしろ、いまやハリウッドは映画人口も増大した大陸ベッタリ、媚売りまくりなのと違って、"Ghostbusters"には、NYキャビー(イエロー・キャブ運転手)役のダンエイクロイドがチャイナタウンを茶化すセリフがあったのが、精一杯の抵抗だったんだろうか。なんで一介のキャビーがゴースト・セオリーに詳しいんだよって、ギャグが楽屋落ち過ぎて(彼の場合はいつもそうだけど)、いまいち笑えなかったんだけど。
 
(チャイナタウンの基地まで自分を乗せてくれと、イエロー・キャブにすがる主人公に)
 
キャビー「クラス5のゴールデン・ヴェイパーだろ、ありゃ大したことねえよ。チャイナタウンには行かねえし、いかれたやつは乗せねえし、ゴーストなんて怖くねえんだよ」
(キャブ、そのまま走り去る)
 
"Class 5 Golden Vapors, nothing to worry about."
"I don't go to Chinatown, I don't drive wackos, and I ain't afraid of no ghosts."
 
 そんなとこすかね。
 あ、もう準備する時間もあまりない。またトランクの中身詰めて、風呂入って早く寝ないと。
 
 ダスビダーニャ。
 
 

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